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更新日付：2019年12月24日 / ページ番号：C002245
文化財紹介 郷学せん穀堂の碑
| 指定の区分 | 市指定 史跡 |
|---|---|
| 指定名称 | ごうがくせんこくどうのひ 郷学せん穀堂の碑 |
| 員数 | － |
| 指定年月日 | 平成8年3月8日 |
| 所在地 | 岩槻区本町6丁目 |
| 所有者 | 個人 |
| 概要 | 郷学せん穀堂は、岩槻の藩医篠崎氏が岩槻藩の許可と児玉南柯の援助を得て、文化8年（1811年）、自邸内に開設した教育機関です。藩校・遷喬館が藩士の子供の教育を担ったのに対し、せん穀堂は儒学の精神を踏まえて庶民教育を行いました。この石碑は、開設を記念し、文化9年に建てられました。設立の経緯が漢文体で記されています。 |
| 関連図書 | 『岩槻の指定文化財』いわつき郷土文庫第1集（岩槻市教育委員会、1999年発行） |
この文化財は、一般公開は行っておりません。
関連ダウンロードファイル
「郷学せん穀堂の碑」銘文（PDF形式 115キロバイト）
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