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更新日付:2014年1月6日 / ページ番号:C002243
指定の区分 | 市指定 史跡 |
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指定名称 | おおたうじすけほうきょういんとう 太田氏資宝篋印塔 |
員数 | - |
指定年月日 | 昭和53年3月29日 |
所在地 | 岩槻区本町1-7-10 |
所有者 | 宗教法人 芳林寺 |
概要 | 戦国時代の岩槻城主・太田氏資の供養塔です。 氏資は、永禄7年(1564年)、後北条氏と結んで父・資正を追放し、城主となりました。以後、領内支配の確立に努めましたが、永禄10年8月、上総三舟山合戦で討死しました。 この供養塔は、氏資没一年後の紀年銘があり、埼玉県北部から群馬県にかけて見られる戦国時代の特徴をよくあらわした宝篋印塔です。 |
関連図書 | 『岩槻の文化財』岩槻市の文化財シリーズ2(岩槻市教育委員会、1983年発行) 『岩槻の指定文化財』いわつき郷土文庫第1集(岩槻市教育委員会、1999年発行) |
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