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更新日付:2014年1月6日 / ページ番号:C002241
指定の区分 | 市指定 史跡 |
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指定名称 | おおおかけのはか 大岡家の墓 |
員数 | - |
指定年月日 | 昭和35年4月1日 |
所在地 | 岩槻区日の出町9-67 |
所有者 | 宗教法人 龍門寺 |
概要 | 江戸時代中期の岩槻藩主大岡忠光の墓です。忠光は、旗本大岡忠利を父に持ち、徳川吉宗の嫡男家重の小姓として使え、家重が将軍になると若年寄・側用人を歴任し、大名に取り立てられました。宝暦6年(1756年)には2万石をもって岩槻藩主となり、宝暦10年に没すると龍門寺に葬られました。境内の墓域には、石組の基壇上に巨大な五輪塔が建てられているほか、生前の行状を刻んだ義山侯墓誌や石灯籠などがあります。 |
関連図書 | 『岩槻の文化財』岩槻市の文化財シリーズ1(岩槻市教育委員会、1981年発行) 『岩槻の指定文化財』いわつき郷土文庫第1集(岩槻市教育委員会、1999年発行) |
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