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更新日付:2013年12月27日 / ページ番号:C000505
指定の区分 | 市指定 史跡 |
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指定名称 | しらくわつかやまこふん 白鍬塚山古墳 |
員数 | 1基 |
指定年月日 | 昭和46年2月12日 |
所在地 | 桜区大字白鍬 |
所有者 | 個人 |
概要 | 市内西部、鴨川流域に位置する「大久保古墳群」のひとつです。現存する部分の直径は18メートル、高さ3メートルの円墳ですが、過去の調査から直径30メートルに及ぶと推定されています。太刀の断片が出土したことが知られていましたが、周溝の発掘調査の結果、朝顔形埴輪、円筒埴輪、人物埴輪片が出土し、5世紀後半に造られた古墳であることがわかりました。市内で確認されている古墳の中では、最も古いものです。 |
関連図書 | 『文化財の調査』第11集(浦和市教育委員会、1965年発行) 『浦和の文化財』(浦和市教育委員会、1986年発行) |
見学の際には、マナーを守り、文化財の所有者や管理者、近所の方、他の見学者の迷惑とならないようにお願いします。
なお、敷地内への立ち入りはご遠慮ください。
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