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更新日付:2023年6月8日 / ページ番号:C095846
このページでは、教育長が参加した行事の模様や活動の様子などをお伝えします。
令和5年2月~令和5年3月
栄小学校PTAより通学路の安全対策について、地元の方を中心とした760筆の署名とともに御要望をいただきました。
該当道路は幹線道路の抜け道としての利用があり、見守りを行う保護者から危険な状況との報告が数多く寄せられているとのことでした。今後、教育委員会で該当箇所を確認のうえ、道路所管部門と安全対策の協議をしてまいります。
パレスホテル大宮において行われた、大宮西ロータリークラブの例会に出席いたしました。
クラブの皆様には、日頃より様々な奉仕活動を通じて、地域社会、国際社会への発展に御尽力いただき深く感謝いたします。
また、合同奉仕事業「森を守ろう 自然を楽しもう!」の開催により、子どもたちの環境に対する意識を高め、環境教育に寄与されたことに対して感謝状を贈呈いたしました。
浦和中ロータリークラブが主催し、さいたま市教育委員会が後援する「トルコ・シリア地震支援街頭募金活動」が浦和駅前で開催され、参加いたしました。
当日はあいにくの雨となりましたが、ボランティアで協力してくれた高砂小学校の児童と一緒に、道行く方々に募金の協力を呼びかけました。子どもたちの声に多くの人が立ち止まり、募金に協力していただきました。気温は低かったですが、心はとても温かくなりました。子どもたちも、また、関係者の皆様もきっと、温かい気持ちになったことでしょう。
浦和中ロータリークラブ折茂雅信会長を始め、関係者の皆様に感謝いたします。
「さいたマーチ~見沼ツーデーウォーク~」に参加いたしました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、多くの参加者の方と一緒に、見沼たんぼ沿いを楽しく歩きました。見沼田んぼの桜が満開ですばらしく、大変感動いたしました。
市長と教育委員会が十分な意思疎通を図り、教育の課題やあるべき姿を共有して、より一層民意を反映した教育行政の推進を図ることを目的とした「さいたま市総合教育会議」に出席いたしました。
『認知症施策における連携について』、『さいたまSDGs教育における連携について』、『子どもたちの健全育成(放課後児童対策の更なる推進)』を議題に、有意義な議論となりました。今後とも市長部局としっかりと連携して事業を推進してまいります。
本市出身の若田光一宇宙飛行士が、国際宇宙ステーションでの約5か月の任務を終え帰還されたことを祝い、青少年宇宙科学館において、「若田光一宇宙飛行士 地球帰還記念イベント」を開催いたしました。
これまで実施した関連イベントを振り返るとともに宇宙に関するサイエンスショーを行い、お祝いいたしました。
若田氏の活躍は、子どもたちや多くの市民に宇宙や科学への興味・関心を一層高め、勇気と希望を与えていただきました。
「文部科学大臣表彰」を受賞した市立学校、公民館から、受賞の報告がございました。
・「コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進」に係る文部科学大臣表彰受賞校【大門小学校(緑区)・大久保東小学校(桜区)・大宮北高等学校(北区)】
・「早寝早起き朝ごはん」運動の推進にかかる文部科学大臣表彰受賞校【新和小学校(岩槻区)】
・優良公民館文部科学大臣表彰受賞館【七里公民館(見沼区)】
各団体とも、地域との連携・協働による特色ある取組が行われております。学校・家庭・地域が連携・協働した活動がさらに推進されていくことを期待しております。
令和4年度第6回教育長定例記者会見を開催いたしました。
発表議題は以下のとおりです。
議題1 さいたま市立ひまわり特別支援学校に「知的障害教育部門高等部」を開設します
議題2 令和6年度採用さいたま市立学校教員採用選考試験を実施します
議題3 さいたま市民の日を記念して『宇宙劇場まつり』を開催します
◎記者会見当日資料(スライド)は下記ページに掲載しております。
教育長記者会見発表資料(令和4年度)
全国に先駆けて、株式会社EQと相互に連携・協力する協定を締結し、教育委員会・企業・学校の3者が協働して、学校教育に活用できる「新EQ診断<EQ for students(仮称)>」や教職員の指導方法などを研究・開発することになりました。「EQ」は、協調性や共感力、思いやり、創造力状況把握能力等を可視化する、いわゆる「非認知能力」を測る指標とされています。
「新EQ診断<EQ for students>」を通して、子どもたち一人ひとりが学力とともにEQを高められるような、そんなWell-beingを大切にした教育活動をより一層推進し、誰一人取り残さない学びを展開してまいります。
「イノベーションプログラム成果報告会」を大宮国際中等教育学校で、開催いたしました。
本プログラムは、1月22日(日)から30日(月)までの9日間にわたり、市立高等学校及び中等教育学校(後期課程)の生徒たちを対象に未来を生きるトップリーダーとして活躍できる人材育成を目指し、シリコンバレーで研修を行ったものです。現地では、デザイン思考を学び、起業家や投資家、スタンフォード大学やUCバークレー校の学生と触れ合い、様々なことを吸収したことと思います。
報告会でも、帰国後も成長し続けている頼もしい姿を見ることができました。
「ひまわり特別支援学校卒業証書授与式」に出席いたしました。
小学部5名、中学部2名、高等部3名、計10名の卒業生の皆さん、御卒業おめでとうございます。
これまで一生懸命に取り組んできたことに自信を持ち、皆さんを応援し支えてくれた人への感謝を忘れず、今後も歩み続けてください。
市立高等学校の卒業証書授与式が各校で行われ、私は市立浦和高等学校に出席いたしました。
新型コロナウイルスのため、多くの制約を受けながら最大限の努力により難局を乗り越えた卒業生に心よりお祝い申し上げます。
今後の人生においても、挑戦を続けていくことを期待しております。
市立中学校の卒業証書授与式が各校で行われ、私は第二東中学校に出席いたしました。
9年間の義務教育を修了した192名の卒業生の姿と素晴らしい式に感動いたしました。
今後の変化の激しい社会の中、皆さんの大いなる御活躍を期待しております。
令和5年度新入学児童及び学校へ安全啓発用品(ランドセルカバー・黄色いワッペン・横断旗・防犯ブザー)が寄贈され、市長とともに感謝状を贈呈いたしました。
子どもたちが、交通事故や犯罪から身を守るための啓発用品を寄贈いただきました皆様に心より感謝申し上げます。
【寄贈者一覧】
マレリ株式会社・株式会社みずほ銀行・損害保険ジャパン株式会社・明治安田生命保険相互会社、第一生命保険株式会社・さいたま農業協同組合・南彩農業協同組合・一般社団法人埼玉県トラック協会
「桜木中で世界一大きな卒業証書を作ろうプロジェクト」が桜木・上小地区の住民有志の実行委員会の皆様により企画され、卒業生とともに縦6m、横9mの「世界一大きな卒業証書」が作成されました。
コロナ禍で活動が制限されてきた卒業生の思い出となる素晴らしいプレゼントに感謝いたします。
現在、この卒業証書は正門のある校舎北側に飾られております。
令和2年4月1日をもって大宮国際中等教育学校に改編された大宮西高等学校の閉校式がパレスホテル大宮で開催されました。
大宮西高等学校が長年にわたり深く愛されてきたことを改めて強く感じました。同校を巣立った1万9千人余りの卒業生の活躍を喜ばしく思うとともに益々の活躍を祈念いたします。
同校が、目指してきた教育理念や想い、培われた精神は、今後も引き継がれていくものと確信しております。
RaiBoC Hall大ホールで開催された「大宮南小学校吹奏楽部第34回演奏会」を鑑賞いたしました。
子どもたちが奏でる音楽は、ダイナミックで美しく、これまでの練習の成果が感じられる見事なものでした。心のこもった演奏を聴き、感動で胸がいっぱいになりました。
開催にあたり、地域の皆様が一体となって、子どもたちの発表の場を支えていただきましたことに感謝いたします。
浦和中ロータリークラブ主催の「『こどものえがおプロジェクト』~街の景観で子ども達に笑顔をプレゼント~」仮囲いギャラリー完成式典に出席いたしました。
高砂小学校の児童と双葉幼稚園の園児が描いた332枚の絵を、画家の岡野友敬氏が一つにデザインしたもので、笑顔になれる世界が表現されていました。式典では、金管バンドによる「高砂小友愛のファンファーレ」の素晴らしい演奏もありました。
浦和中ロータリークラブ会長の折茂雅信様を始め、素晴らしいプロジェクトに御尽力いただいた皆様に感謝いたします。
片柳幼稚園を訪問し、子どもたちの元気なあいさつに迎えられ、皆がのびのびと活動している園内を視察させていただきました。
理事長、園長をはじめとする職員の方々とは、保幼小のなめらかな接続に向け、連絡会の在り方についてなどについて意見交換を行いました。
今後も、「子ども中心」の理念のもと、積極的に連携を図ってまいります。
「令和4年度初任者研修及び新規採用教職員研修閉講式」を大宮国際中等教育学校で実施いたしました。
参加者の表情からは、困難を乗り越え、1年間の研修をやり遂げた自信が伝わってきました。
今後も、子どもたちの幸せ(Well-being)を実現するために、ともに力を尽くしてまいりましょう。
大学および大学院での長期研修を修了した教員が、その成果を発表する「令和4年度さいたま市長期研修教員等研修報告会」を市立教育研究所で開催いたしました。
派遣した教員が、各研究テーマに真摯に向き合い、実践を通して学びを深める姿は、これからのさいたま市の子どもたちに必要な「探究的な学び」の姿を具現化しており、自身が「探究的な学び」を通して得た研修成果を広く市の教育に生かしていくことを期待しております。
教職員を対象とした「働き方改革フォーラム」を実施し、オンライン配信いたしました。
ICTを活用した業務改善について、日本マイクロソフト株式会社の佐藤様、学校長、エバンジェリストと私で、パネルディスカッションを行い、ICT活用状況事前調査をもとにその効果と今後の具体的改善策等について議論いたしました。
また、令和4年度にICTを活用した業務改善を積極的に推進した5校を表彰いたしました。
東京ミッドタウン日比谷において、上記イベントが行われ、参加いたしました。
経済産業省の主催で、イノベーションを起こす次代のEdtechイノベーターを育成するための支援事業として、企業12社からの教育への情熱的な提案や教育関係者等との交流会が行われ、大変勉強になりました。
今後も、産学官が連携し、さいたま市の子どもたち一人ひとりに良質な教育環境を提供きるよう努めてまいります。
さいたま市PTA協議会大宮区連合会主催の「教育長を囲む会」が、RaiBoC Hallで開催され、出席いたしました。
大宮区の市立小・中学校PTA役員の方々と、学校とPTAの連携の在り方や、未来を切り拓いていく子どもたちの健全育成に向けて、活発な議論を交わすことができました。
さいたま市青少年宇宙科学館主催の『中高生による科学の祭典さいたまSTEAMS教育』令和4年度「サイエンス・ウィンターフェスティバル」表彰式に出席し、サイエンスショー動画を制作した市内中学校科学部等の生徒に賞状を授与いたしました。
今後も、科学の楽しさや不思議さに対する思いに磨きをかけ、実社会で新しい価値を生み出す力を思う存分発揮することを期待しております。
令和4年度「サイエンス・ウィンターフェスティバル」受賞者一覧(PDF形式 92キロバイト)
スポーツ庁室伏広治長官を訪問し、本市で取り組んでいる部活動地域移行やコーチングスキルの活用について意見交換を行いました。
東京ガスケミカル株式会社取締役常務執行委員・公益財団法人日本野球連盟理事の阿久根謙司氏をはじめとする参加者と、コーチングスキルの重要性を共有し、子どもたちの新たなスポーツ・文化環境を構築するための有意義なディスカッションとなりました。
一般社団法人アルバ・エデュ主催の「第1回話す力を育成する官民合同シンポジウム」が虎ノ門において開催され、出席いたしました。
公教育における話す力向上の取組を強化することの重要性について、文部科学省幹部職員、大学教授、文京区長、戸田市教育長、富山市教育長と官民の役割を超えて議論を行いました。
「令和4年度スポーツを科学する生徒の育成事業成果報告会」をさいたま市青少年宇宙科学館において開催し、清水市長とともに参加いたしました。
小・中・高等学校のモデル校や事業者からの実践報告を通して、今後のスポーツや部活動における科学的な根拠に基づいた指導の重要性を再認識することができました。
これからも、子どもたち一人ひとりがスポーツを探究的に学ぶことができるような環境づくりに努めてまいります。
「さいたま市浦和区特別支援教育作品展」が、うらわ美術館で開催されました。
平面作品から立体作品まで、アイデアや個性溢れる素晴らしい作品が展示されておりました。
受付係の中学生の案内、出展した小学生の自作の説明など、心温まるひと時を過ごしました。
見沼小学校5年生の「STEAMS TIME」の取組を、清水市長とともに視察いたしました。
人型ロボットPepperを活用したプログラミングの授業では、「心が『ほっこり♪』生活の役に立つPepper君を考えよう」をテーマに、夕飯のメニューを教えてくれるプログラム、音楽をかけてくれるプログラム、視覚に障害をもった方に天気を教えてくれるプログラムなどを子どもたちが作成していました。
各自が組んだプログラムをグループ内で協働しながら思考し、何度も修正し、理想の動きや受け答えができるよう試行錯誤する姿が見られました。
埼玉県内の高校生90名、韓国からの訪日生徒(中学3年生~高校2年生)26名が参加し、「第33回インターアクト協議会・韓国インターアクト訪日団歓迎会」がさいたま新都心合同庁舎講堂で開催されました。
さいたま市の「国際理解教育」の取組についての講演では、体験を通して知ることの必要性、挑戦していくという姿勢の大切さをお話しいたしました。参加した学生が両国にとって交流のかけ橋となることを期待しております。
青少年育成中部地区会主催により、大宮小学校吹奏楽部、芝川小学校金管バンド、第二東中学校吹奏楽部、大宮東中学校吹奏楽部の4校による音楽のつどいが大宮東中学校で開催されました。
子どもたちの演奏は、練習の成果が存分に発揮され、大変感動いたしました。
開催にあたり、青少年育成会さいたま市民会議久世会長を中心に、地域の皆様が一体となって子どもたちの発表の場を支えていただいたことに感謝いたします。
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