新型コロナウイルス感染症

新型コロナウイルス感染症とは

市内の流行状況

市内の流行状況については、最新の感染症発生動向調査週報をご覧ください。
2024年第49週における1定点当たりの1週間の患者数は1.49人（報告数64人）でした。
※報告週の対応表はこちらをご確認ください。

【定点当たり患者報告数の経過】
・新型コロナウイルス感染症は、2023年第19週から定点対象疾患となりました。
・2023年第19週以降、1定点当たりの1週間の患者報告数は2023年第36週（9月4日から9月10日）に16.19とピークに達し、以降減少傾向でしたが、再び2023年第47週以降、1定点当たりの1週間の患者報告数は増加傾向です。
・2024年第4週（1月22日から1月28日）に1定点当たりの1週間の患者報告数 が12.72に達し、以降減少傾向でしたが、2024年第18週以降 、1定点当たりの1週間の患者報告数は増加傾向です。

なお、詳細は新型コロナウイルス感染症情報（速報）もご確認ください。
・2024年22週新型コロナウイルス感染症情報速報（PDF形式 337キロバイト）
・2024年8週新型コロナウイルス感染症情報速報（PDF形式 279キロバイト）
・2023年49週新型コロナウイルス感染症情報速報（PDF形式 276キロバイト）
・2023年38週新型コロナウイルス感染症情報速報（PDF形式 364キロバイト）
・2023年31週新型コロナウイルス感染症情報速報（PDF形式 285キロバイト）

感染経路

感染を予防するために

• 手洗い
  特に食事の前や、外出から帰った後は石けんと流水でよく手を洗いましょう。効果的な手洗い方法はこちら。
• 咳エチケット
  感染症を他者にうつさないために、咳・くしゃみをする際、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえることです。対面で人と人との距離が近いときは、咳エチケットを心がけましょう。詳しくはこちら。
  （マスクの着用について令和5年3月13日から個人の判断が基本となりました。着用が効果的な場面等、詳しくは厚生労働省ホームページもご確認ください。）

その他の感染症対策の詳しい情報は、新型コロナウイルス感染症について（厚生労働省）のホームページをご確認ください。

新型コロナウイルス感染症関連情報

• さいたま市からのお知らせ、問い合わせ窓口等の情報は、「新型コロナウイルス感染症関連情報」（市ホームページ）をご覧ください。
• 新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の発生状況等について（厚生労働省）（新しいウィンドウで開きます）
• 新型コロナウイルス関連情報について（国立感染症研究所）（新しいウィンドウで開きます）
• 一般の方向けQ&A（一般の方向け）（厚生労働省）（新しいウィンドウで開きます）
• 新型コロナウイルス感染予防のために（厚生労働省）（新しいウィンドウで開きます）