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更新日付:2025年12月10日 / ページ番号:C123122

セーフコミュニティ現地審査を実施しました(令和7年8月)

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セーフコミュニティ国際認証再取得が内定しました

事故やケガを予防するため、市民団体や企業、警察、市などでネットワーク を作り、データ(根拠)に基づいた取組を行い、市民が安全に安心して暮らせるまちづくりを進める取組である、「セーフコミュニティ」の国際認証を再取得するため、現地審査を次のとおり実施しました。
審査では、国際セーフコミュニティ認証センターの認証審査員2名を海外から招へいし、さいたま市で取り組む6つの分野(高齢者の安全、子どもの安全、自転車の安全、DV防止、自殺予防、防犯)の対策委員会から活動報告等を行いました。
その結果、本市の取組が認められ、国際認証再取得の内定をいただきました。

セーフコミュニティ現地審査について

1 日時

1日目 令和7年8月26日(火曜日)9時から17時
2日目 令和7年8月27日(水曜日)9時から16時

(審査スケジュール)

8月26日(火曜日)

8月27日(水曜日)

1

開会(市長挨拶)

高齢者の安全対策委員会活動報告

2

全体説明・データ分析検討会議

自転車の安全対策委員会活動報告

3

自殺予防対策委員会活動報告(ゲートキーパー研修視察含む)

あいぱれっと視察(別会場)

4

防犯対策委員会活動報告

審査員講評・閉会(市長挨拶)

5

子どもの安全対策委員会活動報告

6

DV防止対策委員会活動報告

2 会場

ときわ会館5階 大ホール(さいたま市浦和区常盤6-4-21) 他

3 審査員

パク・ナムス氏
所属 ヒュプスン大学(韓国)
肩書 国際セーフコミュニティネットワーク 事務局長 他
レザ・モハマディ氏
所属 ストックホルム郡ヘルスセンター センター長(スウェーデン)
肩書 国際セーフコミュニティ認証センター センター長 他

4 主な講評内容

・対策委員会同士の協働・コラボレーションをさらに進めること。
・保有する様々なデータの一層有効な活用方法を検討すること。
・数値や件数には表れにくいハイリスク者(例:虐待ケース)の状況を確認すること。
・定量的なデータだけではなく、定性的なデータにも着目して、状況の変化を可視化すること。

5 審査の様子

活動報告審査員コメントゲートキーパー研修視察あいぱれっと視察

活動報告 審査員コメント ゲートキーパー研修視察 あいぱれっと視察

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総務局/危機管理部/危機管理課 
電話番号:048-829-1125 ファックス:048-829-1936

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