さいたま市のＳＣ推進体制を紹介します！

セーフコミュニティはこうして進めています

さいたま市のセーフコミュニティの推進体制は下のイメージのとおりです。
まずセーフコミュニティ活動の方向性を協議・決定する推進母体となる組織として、推進協議会があります。
そこで決定されたセーフコミュニティの6つの活動テーマである「高齢者の安全」「子どもの安全」「自転車の安全」「DV防止」「自殺予防」「防犯」について、それぞれの対策委員会が設けられています。各対策委員会では、テーマに沿った事故やけがの傾向を分析し、そこから見えてくる予防策を検討、実施します。
また、データ分析検討会議では、この6つの活動テーマについてデータを収集し、各対策委員会に提供します。それぞれの組織が連携して、セーフコミュニティを推進しています。

推進協議会

セーフコミュニティ活動の方向性を協議・決定する推進母体となる組織です。

主な役割

セーフコミュニティの取組分野や活動方針、などセーフコミュニティの大きな方向性について協議・決定します。

委員（17名）

対策委員会

対策委員会は地域の重点項目となる分野に対して、取組を具体的に実施・展開する組織です。

高齢者の安全対策委員会

委員（7団体）

子どもの安全対策委員会

委員（12団体） 

自転車の安全対策委員会

委員（7団体）

DV防止対策委員会

委員（7団体）

自殺予防対策委員会 

委員（9団体） 

防犯対策委員会 

委員（4団体） 

データ分析検討会議

事故やケガの発生状況等のデータを収集し、対策委員会へのデータ提供等を行う組織です。

構成団体（10団体）