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更新日付:2024年8月5日 / ページ番号:C115688

消防団の活動状況

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令和6年度 消防団員基礎教育消防局研修を実施しました

 令和6年7月13日(土曜日)、7月21日(日曜日)さいたま市大宮消防署において、入団から概ね3年以内の消防団員を対象とした「消防団員基礎教育消防局研修 」を実施しました。

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 さいたま市消防団では、毎年新入団員を対象とした基礎教育訓練を実施しています。
 この研修のねらいは、新入団員の方が、地域防災の担い手としての任務を自覚し、自らの安全を確保しながら、現場活動を遂行するための基礎を身につけることです。
 消防団の活動について、消防職員が一から分かりやすくお伝えします。

 さいたま市消防団で災害時に役立つ知識・技術を身につけて、私たちの街を一緒に守りませんか?
 さいたま市消防団では一緒に活動していただける方を募集しています。
 詳しくは下記のリンクをご覧ください。

  研修内容

 【訓練礼式】
  ・各個訓練(停止間の動作、行進間の動作)
  ・部隊訓練(編成及び隊形、整頓、行進 等)
 【ポンプ操法】
  ・乗車、下車要領 
  ・ホース取扱い要領(延長、結合、収納)
  ・放水要領(管そう取扱い) 
 【救急】
  ・心肺蘇生法
 【救助】
  ・ロープ基本結索
  ・搬送法  
  ・救助資機材取扱い要領   

  研修の様子
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災害救援ストレス対策研修を実施しました

令和6年7月7日(日曜日)さいたま市防災センターにおいて、消防団員を対象とした「災害救援ストレス対策研修」を実施しました。

災害救護活動中の消防団員が、災害現場で悲惨な場面に遭遇し、急性のストレス障害を発症することが危惧されています。
消防団員など災害現場活動を担う人が、その職務を通して、日常的にトラウマを引き起こすような出来事や、その被災者に接することで生じるストレスの一種を「惨事ストレス」といいます。
この研修では、「惨事ストレス」の基礎知識と、災害救護活動によって消防団員が急性ストレス障害を発症することを防ぐための、PFA(心理的応急処置)等を学びました。

さいたま市消防団では、様々な状況に備え教育訓練を行っています。
消防団員になって災害時に役立つ知識・技術を習得し、あなたの街を守りませんか?
さいたま市消防団では一緒に活動していただける方を募集しています。

詳しくは下記のリンクをご覧ください。
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この記事についてのお問い合わせ

消防局/総務部/消防団活躍推進室 
電話番号:048-833-7163 ファックス:048-833-7641

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