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更新日付:2024年9月12日 / ページ番号:C116715

中高生の移動・公共交通に関するアンケート結果

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中高生アンケートについて

若い世代の移動実態を把握するため、中高生を対象にアンケートを実施しました。
アンケート結果は、現在検討を進めている「さいたま市総合都市交通体系マスタープラン」の参考とさせていただきます。
アンケートにご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。
 

実施時期

令和6年年6月19日(水)~07月21日(日)
 

回答者数

598名(中学生53名、高校生545名)
 

アンケート項目

1.移動手段と目的地
2.鉄道・バスの満足度
3.待合環境・乗り心地の重要度
4.進学先への影響度、公共交通利用の理由など
5.自由コメントまとめ

アンケート結果の概要

学校に行くときの移動手段は、電車と自転車が多い結果となりました。
遊びに行くときの目的地は、6割以上が市内という結果となりました。
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鉄道の満足度は85%と高く、その理由は「早く移動できるから」、「利用したいときに利用できるから」が多い結果となりました。
バスの満足度は64%と鉄道よりは低いものの、高い満足度となっており、その理由は鉄道と同じく「早く移動できるから」、「利用したいときに利用できるから」が多い結果となりました。

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進学先を決める際に公共交通で通えるかどうかは42%の学生に影響しているとの結果となりました。
公共交通を利用するメリットは天気が悪い時でも使える点、移動中も勉強ができる点が多い結果で、乗れば乗るほどお得になる仕組みがあれば利用したくなるという意見が多い結果となりました。

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アンケート結果の詳細

アンケート結果の詳細は、こちらからご覧ください。

中高生アンケート結果(PDF形式 396キロバイト)

この記事についてのお問い合わせ

都市局/都市計画部/交通政策課 
電話番号:048-829-1053 ファックス:048-829-1979

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