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更新日付:2025年6月30日 / ページ番号:C062817

改築更新の事業概要

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下水道施設の持続的な機能確保を図ります

 本市の下水道事業は昭和28年に着手し、建設後50年以上を経過する施設が急速に増加しています。管路施設の老朽化が進み、そのまま放置すれば、下水道機能が低下するだけでなく、道路陥没などの原因となり、市民生活や経済活動に、大きな影響を及ぼします。
 本市の改築更新については、増加していく老朽化施設による事故の未然防止に向けて、予防保全型の維持管理と合わせ、計画的に事業に取り組んでいます。また、地震対策などに対応した新技術の開発動向を踏まえ、改築更新に合わせて技術の導入を図るなど、効率的に事業を進めています。

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はそん

事故の未然防止

  • 道路陥没などによる事故を未然に防止するため、施設の重要度や老朽化の進行状況を考慮した計画的な改築更新に取り組んでいます。
  • ストックマネジメントを実践し、計画的かつ効率的に点検・調査を進め、不具合が確認された管路施設で対策を実施し、予防保全型の維持管理と一体となった改築更新を進めます。
  • ポンプ場などの電気施設は経過年数に応じた対策を行い、機械設備は点検・調査に基づいた計画的な更新に取り組みます。

カメラ

改築更新に伴う取り組み

  • 新技術などを積極的に導入し、活用することによって、施設の機能向上を図ります。
  • 道路を掘らずに効率的な改築更新ができる更生工法を主に活用し、下水道管の改築更新を進めます。
  • ポンプ場などの機械・電気設備については、省エネルギー化の導入に向けた検討を行い、計画的に改築更新を進めます。

こうせい

この記事についてのお問い合わせ

建設局/下水道部/下水道計画課 
電話番号:048-829-1565 ファックス:048-829-1975

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