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更新日付:2023年3月31日 / ページ番号:C013804
災害時には、交通手段の途絶や道路渋滞などにより、応急給水活動の体制が整うまでに時間がかかることも予想されますので、ふだんから飲料水の備蓄をお願いします。
また、増圧ポンプを使用している又は受水槽を経由している高層住宅などでは、当該建物が停電になった場合に水が出なくなることがありますので、その場合は建物管理者にご確認ください。
(注釈)増圧ポンプ 受水槽を介さずに水道本管の圧力にポンプで増圧することにより、水を送る装置
人は1日に約2~3リットルの水分を食事や飲み水で摂取する必要があります。
水道局では、1人1日3リットル3日分の飲料水を備蓄することをお願いしています。
容器
清潔で蓋のできる容器(ポリタンク、ペットボトル、水筒など)に、空気が入らないように水を容器いっぱいに入れてください。
くみ替え時期
塩素の消毒効果がなくなるため、直射日光の当たらない常温の場所で保存すればで3日、冷蔵庫で保存すれば10日程度でくみ替えてください。
※浄水器を通したり、沸騰させた水は塩素がなくなり、消毒効果がなくなっているため、保存する場合は毎日くみ替えてください。
※くみ替えた水は掃除や洗濯などにご活用ください。
くみ置きする量
1人1日3リットル、3日分以上
保管場所
直射日光の当たらない常温のところ、冷蔵庫
水道局/業務部/水道総務課 広報・防災係
電話番号:048-714-3069・3071・3182 ファックス:048-832-5929