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臨床研修医募集のご案内パンフレット(PDF形式 5,200キロバイト)
ご希望の方は下記よりお申し込みください。
なお、今後の状況により受け入れを中止する場合がありますので、ご了承ください。
・病院見学は平日のみ実施しています。
・見学当日は必ず検温を行ってください。発熱や体調不良等の症状がある場合は見学できません。
・見学時は必ずマスクを着用してください。
・2024/12/27(金)~2025/1/7(火)は見学を実施しておりません。
1. ダウンロード | 個別病院見学申込書(Excel) |
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2. 申込方法 |
希望日の一週間前までに、メールに「個別病院見学申込書」を添付して病院総務課へお送りください。 病院総務課Emailアドレス:hsp-soumuka-03@saitama-city-hsp.jp 〇Excelを利用できない方は、下記内容をメールに記載してお送りください。 なお、メールを利用できない方は、電話(代表)でお申込ください。 |
3. 持ち物 | 筆記用具、白衣、名札、目をガードするもの(フェイスシールド、アイシールド等) |
4. アクセス | さいたま市立病院までのアクセスはこちら |
内科 (循環器) |
日中は研修医は上級医と行動を共にし、基本的な診察技術、検査の評価方法などについて指導を受けます。救急患者対応時にはメンバーの一員として活躍しています。火曜日午後は研修医がプレゼンテーションを行う新入院カンファレンスがあり、一例一例詳細にディスカッションがなされます。ベットサイドティーチングや各種検査を通じて研修医指導を行っていますので、是非見学にいらしてください。 |
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内科 (消化器) |
研修医の指導は、主に3年目~5年目の消化器内科専攻医がマンツーマンで指導にあたり、専攻医は消化器内科スタッフがペアとなり、二重の指導体制を組んでいます。毎週月曜日17時から新入院カンファレンスや問題症例の検討を行い、がん症例は金曜日17時からキャンサーボードで腫瘍内科、外科、放射線治療科とのカンファレンスで検討します。肝臓系腫瘍に関しては、月1回程度放射線診断部とのカンファレンスも行っていますし、画像と病理組織を対比して勉強する放射線科、病理科、消化器内科、消化器外科合同検討会も定期的に行っています。日常臨床では上下部消化管内視鏡やERCPはほぼ毎日行われ、近隣から紹介される消化管出血に対する緊急内視鏡処置なども随時数多く行っています。全ての分野にわたりオールラウンドに様々な疾患や治療を当院消化器内科では経験できると思います。是非、見学に来てください。 |
内科 (呼吸器) |
火曜日17時からは新入院カンファレンスが行われ、研修医が症例提示を行います。水曜日13時半と金曜日14時からは呼吸器外科とともに気管支鏡検査を行います。金曜日の朝8時からはモーニングレクチャーを行っています。見学に際しては、水曜日の午後に来られることをお勧めしております。 |
内科 (血液) |
学生が主に係わることになる病棟では白血病、リンパ腫、多発性骨髄腫などの血液腫瘍に対する抗がん剤療法を主に行っており症例は豊富です。毎週木曜日(開始時間は流動的)に研修医向けクルズスを行っています。中心静脈カテーテル留置(内頸CV、PICC)、抗がん剤の髄腔内投与などの手技は毎週木曜日の午後にまとめて行うことが多いです。骨髄穿刺/生検は適宜施行していますが、外来では主に月曜日と火曜日の午後にまとめて行っています。金曜日(開始時間は流動的)は血液カンファで症例の検討が行われています。 |
内科 (糖尿病・ 内分泌) |
入院中の糖尿病患者さんを対象に糖尿病教室を行っています。医師による講義や栄養指導をはじめ、看護師や薬剤師、検査技師など多職種が指導しています。木曜日14時からはコメディカルを含めて糖尿病カンファレンスがあり、また一般内科全体としてカンファレンスもあります。教育入院のみならず急性代謝失調での緊急入院や、産科、外科領域をはじめ各科の併診もあり、豊富な症例が揃っていますので是非見にいらしてください。 |
脳神経内科 | 当科では、脳卒中を中心に様々な脳神経系の救急疾患に対応しています。common diseaseから稀な症例まで幅広く脳神経内科疾患をカバーしています。見学の際には、研修医とともに病棟での様々な業務や救急外来での急患の初期対応にあたってもらいます。また、この間に、当院当科の特徴や対応できる症例など、さらに院内の各種設備・機器の紹介もしたいと思います。 |
内科 (腫瘍) |
消化器癌、肺癌、乳癌、婦人科癌、肉腫、原発不明癌などに対する化学療法と症状緩和治療を、外来診療を中心に行っています。各診療科との連携を密に行いながら、診断、治療、症状緩和をシームレスに行えるように努力しています。また、他職種との連携にも力を入れており、手足症候群に対するチーム医療や緩和ケアチームの活動にも力を入れています。 |
外科 | 当院には外科(一般・血管、消化器)、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科の独立した4つの外科があります。臨床研修では、外科(一般・血管、消化器)での研修を必修としており、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科での研修を希望する場合は2年目の選択期間にローテートします。病院見学で外科の見学を希望した場合は原則として外科(消化器、乳腺、末梢血管)の見学となりますが、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科の個別見学も希望すればできます。見学時には、外科をローテートしている研修医や外科の専攻医(後期研修医)の話も聞くことができます。見学は随時受け付けておりますので、外科に興味のある方は是非見学にいらして下さい。 |
救急科 |
当院は2020年12月に埼玉県で9番目の救命救急センターに指定されました。2019年度の救急車受け入れ件数は7,000台を超え、重症・重篤な傷病者を数多く受け入れています。 CT・レントゲンを備えた初療室(3床)では三次救急対応のみならず、その場で緊急手術を行える体制も整えています。救急外来では診療室11床(診察室4室・ベッド7床)で初期救急から二次救急まで対応しています。広範囲重症熱傷以外は基本的に対応しており、初療対応後、入院加療が必要な場合は、20床の救急病床(ICU6床・HCU14床)に入室し全身管理を行います。救急科では、重症・重篤な傷病者を含む様々な疾患の救急対応や救急入院患者の全身管理等を学ぶことができます。 |
小児科 | 小児病棟は計38床あり、主に小児内科・小児外科の患者が入院しています。新生児患者はNICU・GCUに入院していますが、小児科を見学する学生には殆どの場合新生児内科も回って頂いております。両科の都合上、月・木・金曜日の午後でしたら見学可能ですので少しでも興味があれば是非お越しください。 |
産婦人科 | 地域周産期母子医療センターが併設されており、多数のハイリスク妊娠の管理、胎児診断を行っています。NICUとはワンフロアーで連結し、24時間体制で母子搬送の受け入れを行っており、周産期症例は多岐にわたります。婦人科の症例も市の基幹病院として悪性・良性疾患を含め幅広く診療を行っています。 また、毎週月曜午後に産婦人科カンファレンスを、夕方より新生児内科との周産期カンファレンスを行っています。 ぜひ見学にいらしてください。 |
放射線科 |
放射線診断科では主にCT・MRI、核医学検査の読影を行っています。当院は診療科が充実しており、多彩な症例を経験することが出来ます。また、当科ではIVRにも力を入れています。IVR-CTが導入されているため手技の幅が広く、緊急症例を含め非常に多くの症例を経験することが出来ます。 放射線治療科ではサイバーナイフM6を用いた定位放射線治療やTrueBeamを用いた強度変調放射線治療(IMRT)を行っており、質の高い治療を提供しています。院内のみならず院外からも受け入れており、多くの症例を経験することが出来ます。 ぜひ見学にいらしてください。 |
上記以外の診療科についても病院見学を受け付けておりますので、ご希望の方はお問い合わせください。
更新日 令和6年4月1日
当院では、WEBによる指導医や研修医とのコミュニケーションの時間を設けております。ご希望の方はお申込みください。日時等詳細が決まりましたら、こちらからご連絡いたします。
1.内容 | 臨床研修プログラム概要説明後、研修医との懇談(学生数人:研修医で行います) |
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2.連絡方法 |
件名を「WEB懇談会参加希望」とし、メールに下記項目を記入して病院総務課へお送りください。
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