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医師としての人格をかん養する。
医学及び医療の果たす社会的役割を認識する。
プライマリ・ケアの基本的な診療能力を身に付ける。
患者を全人的に理解し、尊重するよう努める。
患者の呈する症状、身体的所見、検査所見に基づいた鑑別診断及び初期治療を的確に行える能力を修得する。
医療チーム構成員としての役割を理解し、保健・医療・福祉の幅広い職種からなる他のメンバーと協調・協力する習慣を身に付ける。
患者及び医療従事者にとって安全な医療を遂行し、安全管理の方策を身に付ける。
急性期医療を中心として、科学的根拠に基づいた良質な医療を提供するよう努める。
病診連携の現場を体験し、地域の基幹病院及び診療所の役割を理解する。