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更新日付:2024年10月24日 / ページ番号:C117072

見沼消防署の消防車両

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見沼消防署

 見沼指揮1(指揮車) 車両記号:YD

/image/bot_m_thumimage.gif 指揮1-2

 この車両は、現場を統制する最高指揮者が乗車し、多種多様な災害に出場します。
 ストレッチャー式指揮台や無線装置などを装備しており、災害情報や関係者情報を集約する現場指揮本部を運営し、
 災害終息まで現場をコントロールします。

 

 見沼1(小型水槽付消防ポンプ自動車) 車両記号:PM

見沼1-1 見沼1-2

 この車両は、800Lの水槽を搭載しながらも小回りの利くシャシを採用することで幅の狭い道路でも機動力を活かすことができます。
 またA-2級ポンプ、CAFS装置、小型ホースカー等を装備しており、迅速かつ効率的な消火活動を行うことができます。

 

 見沼2(消防ポンプ自動車) 車両記号:P

見沼2-1 見沼2-2

 この車両は、火災現場で消火栓などから水利を確保し、前線の(小型)水槽付消防ポンプ自動車へ水を送水する役割を担っています。
 また、救急活動の支援にも出場し救急隊と連携して救急活動を行います。

 

 見沼救助1(救助工作車) 車両記号:RⅡ

救助1-1

救助1-2

 この車両は、救助活動を行う装置や資機材を装備しており、救助、火災、水難などの各種災害に出場します。
 主要装備は、ウインチ装置、クレーン装置、発電装置、昇降式照明装置、各種救助資機材です。

 

 見沼はしご1(屈折式はしご付消防自動車) 車両記号:LS

はしご1-1

はしご1-2

 この車両は、25m級のはしご車で、ブームという梯体部分が屈折することで、架線等の障害物を避けて活動することができます。
 また、ほかのはしご車よりも全長が短いため小回りが利き、道幅の狭い地域でも活躍することができます。

 

 救急見沼1(救急車) 車両記号:A

救急見沼1-1

救急見沼1-2

 この車両は、救急救命士をはじめとする救急隊により運用され、車内では傷病者に医療行為を含む救命処置を行うことができます。
 防振ベッドの採用により、走行中の振動を抑え、傷病者の負担を軽減し、迅速かつ安全に医療機関へ搬送することができます。

 

特殊車両

 見沼水槽1(大型水槽車) 車両記号:PL

見沼水槽1-1

見沼水槽1-2

 この車両は、10,000Lの水槽、B-2級小型動力ポンプを装備しており、消火栓などの水利が少ない災害現場に出場します。
 水槽内の水は消防用水として使用するほか、簡易的な浄水器により生活用水としても使用できます。

 

 見沼照明1(電源照明車) 車両記号:SS

見沼照明1-1

見沼照明1-2

 この車両は、夜間などの災害現場で照明と電源の供給をします。
 コンテナ内に45KVAの発電機、LED式大型昇降式照明装置を装備しており、照明装置は1km先で新聞が読める程の照度を有しています。

 

 重機搬送1(重機搬送車・重機) 車両記号:TC

重機搬送車1-1

重機搬送車1-2

 この車両は、荷台が傾く車体昇降装置により荷台の重機を後方から降ろすことができます。
 重機(5t級)は先端のアタッチメントをバケット、ブレーカ、コンクリートカッター、フォークに付け替えることで多様な障害物を除去することができます。

蓮沼出張所

 蓮沼1(小型水槽付消防ポンプ自動車) 車両記号:PM

蓮沼1-1

蓮沼1-2

 この車両は、800Lの水槽を搭載しながらも小回りの利くシャシを採用することで幅の狭い道路でも機動力を活かすことができます。
 またA-2級ポンプ、CAFS装置、小型ホースカー等を装備しており、迅速かつ効率的な消火活動を行うことができます。

 

 救急蓮沼1(救急車) 車両記号:A

救急蓮沼1-1

救急蓮沼1-2

 この車両は、救急救命士をはじめとする救急隊により運用され、車内では傷病者に医療行為を含む救命処置を行うことができます。
 防振ベッドの採用により、走行中の振動を抑え、傷病者の負担を軽減し、迅速かつ安全に医療機関へ搬送することができます。

 

東大宮出張所

 東大宮1(小型水槽付消防ポンプ自動車) 車両記号:PM

東大宮1-1

東大宮1-2

 この車両は、800Lの水槽を搭載しながらも小回りの利くシャシを採用することで幅の狭い道路でも機動力を活かすことができます。
 またA-2級ポンプ、CAFS装置、小型ホースカー等を装備しており、迅速かつ効率的な消火活動を行うことができます。

 

 救急東大宮1(救急車) 車両記号:A

救急東大宮1-1

救急東大宮1-2

 この車両は、救急救命士をはじめとする救急隊により運用され、車内では傷病者に医療行為を含む救命処置を行うことができます。
 防振ベッドの採用により、走行中の振動を抑え、傷病者の負担を軽減し、迅速かつ安全に医療機関へ搬送することができます。

 

春野出張所

 春野1(小型水槽付消防ポンプ自動車) 車両記号:PM

春野1-1

春野1-2

 この車両は、800Lの水槽を搭載しながらも小回りの利くシャシを採用することで幅の狭い道路でも機動力を活かすことができます。
 またA-2級ポンプ、CAFS装置、小型ホースカー等を装備しており、迅速かつ効率的な消火活動を行うことができます。

 

 救急春野1(救急車)車両記号:A

救急春野1-1

救急春野1-2

 この車両は、救急救命士をはじめとする救急隊により運用され、車内では傷病者に医療行為を含む救命処置を行うことができます。
 防振ベッドの採用により、走行中の振動を抑え、傷病者の負担を軽減し、迅速かつ安全に医療機関へ搬送することができます。

 

◎ 車両記号について

 さいたま市消防局の緊急車両等には、車両のドアに以下のような車両記号が表示されており、どのような働きをする車両か判別できます。

車両記号

車両種別

YD

指揮車

PM

小型水槽付消防ポンプ自動車

消防ポンプ自動車

RⅡ

救助工作車Ⅱ型(クレーン有)

LS

屈折はしご付消防自動車

PL

大型水槽車

高規格救急自動車

◎ 対空表示について

  消防車や救急車等には、対空表示と言って、車両の屋根に「所属」と「消防車の種類」が書いてあります。
 多くの消防車や救急車が集まって消火、救助、救急活動すると、上空を飛ぶヘリコプターやドローンから見たところ、どこに所属する消防車かわからなくなり、安全かつ戦術的な活動ができなくなります。
  その時に、上空のヘリコプターやドローンから、どこの消防署に配置してある消防車、救急車なのか、すぐ分かるように「対空表示」が書いてあります。

対空表示

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        「さ見YⅮ」
    (さいたま市見沼消防署指揮車)

    

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地図情報

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消防局/見沼消防署/管理指導課 
電話番号:048-681-0121 ファックス:048-681-0120

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