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更新日付:2025年4月4日 / ページ番号:C073888
子どもが被害者となる痛ましい事件から子どもたちを守るためには、保護者や学校関係者等の大人だけではなく、子どもたちが「自分の身は自分で守る」ための知識を得ておくことが大切です。
令和6年中に、埼玉県内では声かけ事案(※)が2,714件発生しています。
※「声かけ事案」とは、18歳以下の者に対して、犯罪行為には至らないものの、「声をかける」「手を引く」「肩に手をかける」「後をつける」などの行為があったもので、略取・誘拐や性的犯罪等の重大犯罪の前兆として捉えられる事案をいいます。
事案、状況 | 割合 |
小学生と中学生を対象とした事案 | 76.1% |
女子を対象とした事案 | 63.8% |
下校・帰宅途中における発生 | 53.6% |
15 時台~17 時台に発生が集中 | 48.5% |
道路上における発生 | 71.7% |
単独行動時における発生 | 59.3% |
高校生を対象とした事案 | 18.6% |
高校生を対象とした事案のうち、女子生徒が対象となっているもの | 90.1% |
出典:埼玉県警察本部 生活安全部生活安全総務課「子供に対する声かけ事案 令和6年中 (新しいウィンドウで開きます)」
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