今月の表紙~さいたま市立原山中学校 ~
原山中学校は1947年(昭和22年)に浦和市立調宮(つきのみや)中学校として創立されました。1949年(昭和24年)に現在の土地に移り、浦和市立原山中学校と改称しました。
「抱け 輝け 抱け」を学校教育目標に掲げ、「◎夢や希望を持つ生徒・思いやりの気持ちを持つ生徒◎自分のよさを伸ばす生徒・心身ともに健康な生徒◎可能性を信じ挑戦する生徒・広い視野を持ち行動する生徒」の育成に取り組んでいます。
表紙の写真は5月18日(土)に行われた体育祭のものです。体育祭当日は快晴の中、多くの保護者の皆様、来賓・地域の皆様の御声援・御協力のもと体育祭を行うことができました。
生徒たちは、競技中も、応援しているときも、係の仕事をしているときも、常に全力で取り組んでいました。
各学級でクラス旗をつくりました。表紙の3枚は投票によって選ばれた、各学年代表のものです。
新制服が導入されました!
今年度から制服が新しくなりました。開校から歌い継がれている校歌の歌詞には、「るり(瑠璃)に澄む」・「光明」・「清明」・「理想の光」など繰り返し“光”に関する言葉が出てきます。
生徒一人ひとりが輝き、楽しい学校生活を送ってほしいとの願いを込めて、デザインされました。
原山中学校と地域とのつながり
5月28日に本年度第1回の学校運営協議会が行われました。運営委員の方々と、各学年代表の生徒が「学校が地域と連携してできること」をテーマに話し合いました。
下の写真は7月に行われた七夕飾りのものです。生徒だけでなく、地域の方々の願い事も飾られています。