2024年1月1日号表紙紹介（祝！二十歳 浦和大学学生インタビュー）

Q1.「わたしの好きな緑区」で「元気あふれる緑区」を挙げた理由は？
　学校の友人など自分の周りに元気で明るい子がたくさんいて、悩んだ時や辛い時にパワーをもらうことができるからです。

Q2.20歳を迎えるにあたっての率直な思いは？
　18歳から成人とされていますが、自分の中では20歳を境に大人になるという感覚があります。20歳を迎えたことをきっかけに、大人とは何か考えたり、これからの自分に求められる責任についても考えるようになりました。また、大人として扱われることへの嬉しさも感じています。

Q3.将来の夢や目標は？
　介護職など高齢者の方に寄り添う仕事に就きたいと考えています。祖父母と同居していて、日頃から高齢者と接することに慣れているので、自分に向いているのではないかと思い、目指したいと思うようになりました。

Q4.浦和大学はどんな学校？
　先生、学生を含めみんなが優しく、相手をおもう気持ちを持っている人が多くいると思います。そして、そこが浦和大学の良いところだと思います。

Q5.（大学で所属している）エイサークルの活動内容は？
　エイサーは沖縄の伝統芸能で、曲に合わせて太鼓を叩きながら踊ります。
　私たちのサークルでは、高齢者施設や障害者施設で行われるイベントによんでいただき、踊りを披露したりしています。施設の方々はとても喜びながら笑顔で踊りを見てくれるので、私たちも嬉しいです。このようなイベント出演などに向けて、週に1度の練習を行っています。

Q6.エイサークルへの所属を決めたきっかけは？
　大学の先生からの紹介されたことがきっかけです。初めは少し迷いもありましたが、大学に入り新しいことをやってみようと思い、所属することを決めました。大学では福祉の勉強をしているので、サークル活動を通して高齢者や障害者の方々とも接する機会が持てることは、勉強にも繋がり、エイサークルに所属して良かったなと思っています。