2022年5月1日号表紙紹介（浦和博物館）

浦和博物館

今月の表紙は浦和博物館です！
浦和博物館は、埼玉県師範学校（通称：鳳翔閣）の中央部外観を復元した建物です。
その美しい外観を当時と現在の比較写真とともにお楽しみください。

浦和博物館HPはこちら

浦和博物館の今と昔

【外観】
浦和博物館の外観は、埼玉県師範学校（通称：鳳翔閣）の中央部外観を復元したものです。

開校当時の埼玉県師範学校
（提供先：さいたま市立浦和博物館）

　　　　　
現在の浦和博物館

【アカンサスの葉の彫刻】

浦和博物館2階のバルコニー柱頭部にはアカンサスの葉の彫刻が施されています。アカンサスの彫刻は明治期から昭和初期の洋風建築に多く見られ、浦和博物館をあらわすキーワードの一つとして知られています。

当時のアカンサスの彫刻

現在のアカンサスの彫刻

アクセス

1. JR北浦和駅（京浜東北線）東口から
   東武バスで「市立病院」行き、終点「市立病院」下車すぐ。
   （バスは約5分から10分に1本の間隔で運行。【おすすめ】）
2. JRさいたま新都心駅（京浜東北線・高崎線・宇都宮線）東口から
   東武バスで「市立病院」行き、終点「市立病院」下車すぐ。
   （バスは1時間に1本から3本運行。［時間によって異なります］）
3. JR浦和駅（京浜東北線・高崎線・宇都宮線）東口から
   国際興業バスで「さいたま東営業所」行き、または「南台」行き、「市立病院」下車すぐ。
   （バスは1時間に1本から3本運行。［時間によって異なります］）
4. JR東浦和駅（武蔵野線）から
   国際興業バスで「馬場折り返し場」行き、終点「馬場折り返し場」下車徒歩7分。
   （バスは1時間に2本から5本運行。［時間によって異なります］ 下車後少し歩きます）