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更新日付:2025年10月30日 / ページ番号:C124705
中央区の区の花はバラであることをご存知ですか。
中央区役所内にはいろいろな種類のバラを植えています。
また、与野公園は、約200種類、約3,000株あるバラの名所です。
ここでは、中央区役所や与野公園など、バラの状況をお伝えします。
また、中央区内のおすすめスポットや区民の方のコミュニティ活動などを、ばらエティにレポートします。
内容は随時更新します。
10月3日掲載 新入職員辞令交付、ヒップホップダンス世界大会団体銀メダルに輝いた阿久津選手の区長表敬訪問
10月10日更新 秋バラ開花情報(Part1)
10月16日更新 駅前アートフェスティバル・芸術劇場オープンシアター
10月20日更新 秋バラ開花情報(Part2)
10月27日更新 区の花バラの写真コンクール表彰式 、秋バラ開花情報(Part3)
10月28日更新 ふれあいミーティング
10月29日更新 花de植花夢(上落合8・9丁目長寿会)
10月30日更新 秋バラ開花情報(Part4)
過去のばらエティレポートは こちら からご覧ください
朝からよく晴れたので、与野公園の秋バラを撮影してきました。
ばらテラスからバラ園を眺めると、写真ではよくわかりませんが、肉眼では咲いている花の数が増えてきたのがよくわかります。
10月29日(水)に後原児童遊園地で上落合8・9丁目長寿会の花de植花夢事業による花植えが行われました。


私たちが到着すると、すでにプランターの古い花は抜かれていて、長寿会の皆さんは公園内の除草や掃除をしていました。
今日用意した花苗は、ストック、パンジー、ビオラ、ノースポール、葉ボタンの5種類30株です。
プランターに新しい土を補充し肥料と混ぜてから花苗を手際よく3株ずつ10個のプランターに植え、道路に面したフェンス沿いに置いて終了です。
花を植えていると、近隣の保育園の小さな子供たちが散歩で公園に遊びに来て、手を振ってくれました。
10月28日(火)の昼休みを利用して、区長、副区長と今年4月に入庁し中央区役所に配属されて6か月が経過した新規採用職員とのふれあいミーティングが行われました。

職員手作りの可愛い紙のランチョンマットに置かれた弁当とお茶をいただきながら懇談しました。
最初の 「配属された時に抱いたイメージと半年働いて感じていること」という区長の質問にはじめはちょっと緊張気味だった職員も、時間が経つにつれリラックスして最後は何度も笑い声が起きるほど和やかな雰囲気でした。
普段身近に接することの少ない区長と新採職員にとって、1時間弱ですが良い時間になったのではないでしょうか。
前回の撮影から1週間後の秋バラです。
<与野公園>
<区役所周辺>


<与野本町駅前公園>


<与野本町駅東口>

与野公園では、バラ園中央や南側でも花がだいぶ増えてきて、色とりどり賑やかになってきた感じがします。
秋バラは、春に比べて花が小さく数も少ないのですが、色が濃く香りが高いと言われています。
もう少し秋が深まると、紅葉も進み秋バラとのコントラストがとても綺麗になるので、楽しみです。
10月26日(日)に区役所大会議室で区の花バラの写真コンクールの表彰式を行いました。
入賞したのは、一般の部、アンダー18の部共に、最優秀賞1名、区長賞1名、審査員特別賞1名、優秀賞2名の合計10名です。
表彰式には8名が出席し、天野区長から表彰状を授与させていただきました。
表彰後、大原審査委員長から講評をいただき、入賞者と審査委員で記念写真を撮影しました。
表彰式終了後には、入賞入選作品を展示中の1階のロビーに移動し、作品を鑑賞しながら歓談しました。
第11回区の花バラの写真コンクール入賞入選作品は こちら
雨が上がったので、10日ぶりに秋バラを撮影してきました。
<与野公園>








<区役所周辺>


<与野本町駅前公園>


<与野本町駅東口>

与野公園は、10日前と比べてばらテラスから見ても明らかに花数が増えていますが、園内を歩いてみるとそれを実感します。特に北側の4区画は見事に咲いています。
10月11日・12日に彩の国さいたま芸術劇場オープンシアター「ダンスのある星に生まれて2025」が開催されました。
これに合わせ中央区でも、与野本町駅から芸術劇場までの中間地点にある与野本町駅前公園で芸術劇場と地域が連携したイベント「駅前アートフェスティバル」を行いました。
公園内では、ワークショップやライブペインティング、アートパフォーマンスなどが行われキッチンカーも立ち並びました。
11日はあいにくの雨で人出もそれほど多くなく、ちょっと寂しい感じでしたが、12日は晴天でたくさんの人に来場していただきました。
ワークショップの「秋色アートバッグ作り」は、参加者が布のバッグに好きなスタンプを好きな色で押して作るというもので、「似顔絵キーホルダー作り」は、人やペットの写真をもとにみおさんが似顔絵を描き、裏面を参加者がデザインするというものです。たくさんの人が体験していました。
アートパフォーマンスは、11日はテントの中でアコーディオンとギターだけの演奏でしたが、12日にはタップダンサーも参加してのパフォーマンスで拍手を浴びていました。
11日には、「ARAU」という団体と彩の国さいたま芸術劇場を運営する(公財)埼玉県芸術文化振興財団との共催で、与野本町駅近くに設置されている「内なる空」というパブリックアート作品を清掃し、鑑賞するというイベントが行われていました。
また、11日12日の両日、芸術劇場の企画で与野本町駅前公園と芸術劇場を行き来する「トゥクトゥク」が走りました。
芸術劇場のオープンシアターでも様々な催しが行われていましたのでたっぷり取材させていただきました。
駅前公園から劇場までのアートストリートには、彩の国シェイクスピア・シリーズに出演した俳優の手型レリーフがあり、自分の手を合わせてみる人もいました。
劇場の外のサイゲイ・マルシェにはたくさんのキッチンカーやテントブースが設けられ、地元上峰自治会の皆さんも子ども向けの風船つりやスーパーボールすくいなどを行うほか、自治会バンドメンバーのギター、ドラム、キーボードによるボサノバの演奏で、心地よい音色を響かせていました。
大稽古場では、体を使ったユニークな競技に挑戦する「カラダde選手権」が行われ大人も子どもも楽しんでいました。
小ホールで行われた桂三四郎師匠の「クロッシング☆落語」は完全新作で、SNSの画面やフラッシュモブなども登場する初めて見る落語で大笑いさせてもらいました。
「タイムトラベル こどもディスコ」は、今年は小ホールで行われたため音響や照明もディスコっぽくなっていました。こどもディスコといいながらもなつかしいディスコサウンドに踊りだす大人もたくさんいました。
大ホールで行われた「劇場の魔法使い」は、ほうきと舞台装置だけで様々な表現をしていて、とても楽しめました。
一番最後には後夜祭としてロトンダで「さいさい盆踊り」が行われ、中央区ではおなじみになったにぎやかな音楽に乗って盛り上がりは最高潮に達しました。
天野区長と辻村副区長は、駅前アートフェスティバルと彩の国さいたま芸術劇場オープンシアターに2日間参加し、めいっぱい楽しみました。





10月2日(木)に、今年の7月26日から8月2日にアメリカで開催された「2025 World Hip Hop Dance Championship」のバーシティ部門で、団体銀メダルを獲得した「KONAMI J.B.STAR」の一員である阿久津証介選手がメダルを持って天野区長を表敬訪問してくれました。

阿久津選手は、中央区内にお住まいで県立浦和高校に通う高校1年生です。
はじめに阿久津選手からご挨拶と受賞報告をしていただき、区長からお祝いの言葉を伝えました。

せっかく来てくれるからと事前に大会の映像を見てチェックしていた区長から、阿久津選手にいろいろな質問が飛び、盛り上がった歓談となりました。区長は首にメダルをかけてもらいご満悦です。
歓談ののち、阿久津選手から今後の抱負を述べてもらい、阿久津選手からは、「来年はチームリーダーとして大会を迎えることになり、プレッシャーも大きいのですが学業と両立しながら良い成績を残せるよう頑張っていきたいです」と力強い言葉がありました。
区長からは、「来年は優勝してまたここへ報告に来てください」と伝えました。

区長からささやかながら「願かけヌゥだるま」などの記念品をお渡しし、区長から願い事の記入を促された阿久津選手は、「世界大会優勝」としっかり書き入れていました。
最後に記念写真を撮影して終了となりました。
中央区職員一同、今後のご活躍を期待しています!
10月1日付けで新入職員2人が中央区役所に配属になり、天野区長から口頭での辞令交付がありました。

2人ともはじめは緊張気味でしたが、セレモニーが終わるころには笑顔も出てきました。
区役所での配属先は総務課と福祉課になります。
中央区役所/区民生活部/コミュニティ課
電話番号:048-840-6020 ファックス:048-840-6161
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