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更新日付:2025年9月10日 / ページ番号:C124212
中央区の区の花はバラであることをご存知ですか。
中央区役所内にはいろいろな種類のバラを植えています。
また、与野公園は、約200種類、約3,000株あるバラの名所です。
ここでは、中央区役所や与野公園など、バラの状況をお伝えします。
また、中央区内のおすすめスポットや区民の方のコミュニティ活動などを、ばらエティにレポートします。
内容は随時更新します。
9月4日掲載 区役所周辺バラ剪定
9月8日更新 中央区バラサポーター与野公園バラ剪定
9月10日更新 未来くるワーク(八王子中学校)
過去のばらエティレポートは こちら からご覧ください
9月10日(水)から3日間、八王子中学校の2年生が中央区役所に未来くるワークの職業体験に来てくれました。
「未来くるワーク」とは、さいたま市教育委員会が実施する中学生職場体験事業で、さいたま市立中・特別支援学校の生徒に勤労観、職業観をはぐくみ、学ぶことの意義を考える機会とすることをねらいとしたものです。
区長室で区長に挨拶をした後、最初の体験はコミュニティ課です。
コミュニティ課では、最初に課の仕事の説明を行い、第11回区の花バラの写真コンクールの入賞入選作品展示の準備として、写真をアクリルの額に入れる作業と写真のキャプションを作成してもらいました。
区報の編集体験としては、まず校正の作業をしてもらった後、用意した写真の中からお気に入りの写真を選んで、それを職員が区報の表紙に当てはめて自分だけの表紙を作成してプレゼントしました。
作業の途中には、X投稿に使用する写真を一眼レフカメラでお互いに撮影しました。最後に、Xに投稿する原稿をそれぞれ書いてもらいコミュニティ課での体験を終了しました。
午後からは高齢介護課、2日目は保健センターと支援課、3日目は区民課と職員へのインタビューと様々な仕事を体験してもらいます。
9月6日(土)・7日(日)の2日間、与野公園のバラ園で中央区バラサポーターによるバラの剪定が行われました。
与野公園のバラの多くは四季咲きで一年に何度も花を咲かせますが、その中でも4月下旬から5月にかけての春バラと10月下旬から11月にかけての秋バラが見事です。
春バラと秋バラを綺麗に咲かせるためには、2月の極寒の時期と7月、9月の猛暑の中での剪定作業がとても重要です。
中央区バラサポーターの皆さんは、与野公園のバラを多くの人に楽しんでもらおうと、バラ園の北側4区画だけですが、剪定だけでなく除草や施肥、花がら摘みなど一年を通して様々な作業をボランティアで行ってくれています。
両日ともとても暑い中、木陰でこまめに休憩をとりながら、6日は20名ほど、7日は15名ほどの会員が大汗を流しながら作業してくれました。
9月3日(水)に天野区長をはじめとする幹部職員等と、今年の4月にさいたま市役所に入庁し中央区役所に配属された新人職員が一緒に区役所周辺のバラの剪定を行いました。
新人職員には、区長ほか幹部職員等との交流と、自分たちが剪定したバラが1か月半から2か月後には綺麗な花を咲かせるのを見て、中央区の花「バラ」を好きになってもらいたいという思いで実施しています。
剪定の指導をしてくれるのは、普段から区役所周辺のバラの手入れをしてくれている中央区バラサポーターの井原会長です。暑い中でしたが、1時間ほどで作業は終了しました。
秋バラが楽しみです。区民まつり(11月1日・2日)の頃にはきっと綺麗に咲いてますよ。
中央区役所/区民生活部/コミュニティ課
電話番号:048-840-6020 ファックス:048-840-6161
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