ページの本文です。
更新日付:2024年12月27日 / ページ番号:C117077
中央区の区の花はバラであることをご存知ですか。
中央区役所内にはいろいろな種類のバラを植えています。
また、与野公園は、約200種類、約3,000株あるバラの名所です。
ここでは、中央区役所や与野公園など、バラの状況をお伝えします。
また、中央区内のおすすめスポットや区民の方のコミュニティ活動などを、ばらエティにレポートします。
内容は随時更新します。
10月15日掲載 大正時代まつり
10月17日更新⓵ 秋バラ開花情報(Part1)
10月17日更新⓶ 駅前アートフェスティバル・芸術劇場オープンシアター
10月24日更新 秋バラ開花情報(Part2)
10月31日更新 秋バラ開花情報(Part3)
11月1日更新⓵ 与野本町小学校課外授業
11月1日更新⓶ さいたま市立博物館 第48回特別展「さいたまと近世の天文-稲垣田龍が見た夜空-」
過去のばらエティレポートは こちら からご覧ください
10月30日に与野公園で、与野本町小学校の課外授業が行われました。
参加者は与野本町小学校の3年生の児童10名と、中央区バラサポーター副会長の清水さん、そしてばらまつりを主催しているさいたま観光国際協会の職員です。
授業前は小雨が降っていましたが、授業がはじまるとすぐに止みました。
はじめにさいたま観光国際協会の職員から、中央区におけるバラの歴史や、ばらまつりについての話がありました。
次に中央区バラサポーター副会長の清水さんと、一緒にバラ園を回りました。
子どもたちは秋バラの特徴である「香り」を楽しんだり、お気に入りのバラを探したりしていました。
子どもたちのお気に入りのバラは「プリンセスミチコ」(画像右下)でした。名前が気に入ったそうです。
子どもたちは終始バラや清水さんのお話に興味津々で、一生懸命メモを取っていました。
市報さいたま中央区版2021年11月号で紹介した「地転新図付属天文図」も展示されていました。普段は与野郷土資料館に展示されています。
この日は特別に「大天文図」の実物を見せていただきました。縦2.5m、横6.8m の巨大な紙が床一面に敷かれており、非常に迫力がありました。
展示室内に実寸大のレプリカが敷かれていますので、普段はそれを見学することができます。11月17日(日曜日)に学芸員さんによる展示解説が行われ、その際に実物を見ることができるそうです。
今回紹介したのはほんの一部ですので、気になった方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
第48回特別展「さいたまと近世の天文-稲垣田龍が見た夜空-」ホームページはこちらから
稲垣田龍について詳しくはこちらから
《与野公園》
《区役所周辺》
《与野本町駅前公園》
《与野本町駅東口》
与野公園は、北側の区画が5~6分咲き、南側が3分咲きぐらいでしょうか。青空と陽の光によく映えます。今日もバラの香りが漂っていました。
区役所周辺は、壁画前の花壇の花数が少し増えてきました。
猛暑の長い夏がやっと終わり気温も下がってきて、間もなく秋バラの季節です。
ぐるっと一回り撮影してきましたので、秋バラ情報の第1弾をお届けします。
《与野公園》
与野公園は、思ったよりも咲いていました。特に中央区バラサポーター受け持ちの北側の4区画はバラ園の中でも剪定が一番早かったので、咲くのも早いんです。
他の区画もぼちぼち咲き始めていて、バラのそばに行くととてもいい香りがしました。春よりも秋の方が香りが強く感じられるんだそうです。
与野本町公民館側の入り口から与野公園に入ったところ、すぐ左側の広場にある大きな木にすごくたくさんの実がなっているのを見つけました。
樹名板によると、ムクロジという木で実の皮は石鹸に使ったり、実の中の黒い種子は羽根つきの球にしたりしたそうです。
バラ園に行くと、南側公園に工事中の展望デッキが見えました。黒いネットで覆われていましたが形は見えました。あの上から満開のバラ園を見ることができると思うととても楽しみです。
《区役所周辺》
区役所の周辺はまだ咲き始めです。
《与野本町駅前公園》
与野本町駅前公園は、南側も北側も咲き始めでまだ花は多くありません。
北側の与野停車場線近くにあるキンモクセイのオレンジ色の花がちょうど満開でとてもいい香りが漂っていました。
《与野本町駅東口》
与野本町駅東口は、夏の花の後の剪定がされていないようで、花がとても少なかったです。今後も少しは咲くとは思いますが、今シーズン与野本町駅東口の秋バラはあまり期待できないかもしれません。
バラの剪定の大切さを実感しました。
秋バラのシーズンは始まったばかりです。これから気温が下がっていくので春と違ってゆっくり咲いて長く楽しめます。
与野公園も、春よりも混雑することはないのでバラの花と香りをゆっくり楽しむことができます。
ばらエティレポートでは、シーズン中随時開花情報をお届けしますので、どうぞお楽しみに。
2日間とも気持ちのいい秋晴れに恵まれました。
芸術劇場の近藤良平芸術監督がテントに寄ってくれて、飾ってあった近藤監督の等身大パネルと同じポーズをとってくれました。
大道芸では、12日の森田智博さんはたくさんのボールやクラブを見事に操り、13日の鈴木拓矢さんも棒をたくさん空中に回し投げ、のこぎり演奏も披露してくれました。
二人とも、顔の表情とジャグリングの技術、そしてたまに発する言葉で会場を盛り上げていました。
さいたまごころ~フラワーバッグづくり~というワークショップは、布のバッグにさいたま市の10区の色を使ったスタンプを押してオリジナルバッグを作るというものです。
子どもたちに大人気で二日間で100人を超える体験者があったそうです。
与野本町駅では、埼京線39周年を記念したイベントとして缶バッジ作製体験とペーパークラフトづくりが行われていました。
与野本町駅前公園では、芸術劇場企画の「ちんどん おてんきやwith小林武文」による与野本町ぶらリズムが行われ、劇場と駅前公園を行き来するトゥクトゥクの乗り場も設けられました。
トゥクトゥクは6人乗りで毎回満席でしたが、北里区長も劇場まで体験乗車させていただくことができました。
芸術劇場のオープンシアターでも様々な催しが行われていましたので取材させていただきました。
駅前公園から劇場までのアートストリートには、彩の国シェイクスピア・シリーズに出演した俳優の手型レリーフがあり、自分の手を合わせてみる人もいました。
劇場の外にはたくさんのキッチンカーやテントブースが設けられ、地元上峰自治会の皆さんも子供向けの輪投げや風船つりなどを行っていました。
光の庭には、劇場が改修のため休館中だった時期に近藤監督が埼玉県内を回遊し出会った人や物が大集合していました。
大稽古場では、近藤監督が選手権会長となって体を使ったユニークな競技に挑戦する「カラダde選手権」が行われ大人も子どもも楽しんでいました。
光の庭で行われた「タイムトラベル こどもディスコ」では、こどもディスコといいながら、なつかしいディスコサウンドに踊りだす大人もたくさんいました。
一番最後には後夜祭としてロトンダで「さいさい盆踊り」が行われ、中央区ではおなじみになったにぎやかな音楽に乗って盛り上がりは最高潮に達しました。
中央区役所/区民生活部/コミュニティ課
電話番号:048-840-6020 ファックス:048-840-6161
表示モード : パソコン版スマートフォンサイト