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更新日付:2024年11月26日 / ページ番号:C099646
中央区の区の花はバラであることをご存知ですか。
中央区役所内にはいろいろな種類のバラを植えています。
また、与野公園は、約200種類、約3,000株あるバラの名所です。
ここでは、中央区役所や与野公園など、バラの状況をお伝えします。
また、中央区内のおすすめスポットや区民の方のコミュニティ活動などを、ばらエティにレポートします。
内容は随時更新します。
10月2日掲載 バラのまちコンサート
10月12日更新⓵ さいたまブロンコス開幕戦、さいたまブロンコス戦績表
10月12日更新⓶ 大正時代まつり
10月16日更新 コミ協事例研究のつどい、さいたま市政令指定都市20周年記念花火大会
10月17日更新 ラッピングポストお披露目式、ふれあいミーティング
10月20日更新⓵ バスケ壁画リニューアル進行中
10月20日更新⓶ 秋バラ開花状況(Part1)
10月24日更新 花de植花夢(大戸西自治会)
10月25日更新 花de植花夢(上落合8・9丁目長寿会)、秋バラ開花状況(Part2)
10月26日更新 中央区防犯講演会
10月31日更新 与野本町小学校運動会でさいさい盆踊り、花de植花夢(稲荷町自治会・寿町自治会・旭町自治会)、ハロウィンナイト映画会
11月1日更新 大戸・中里地区自主防災会 防災訓練、中央区役所 YONOARTs プロジェクト「中央区役所アート大冒険!」
11月2日更新 さいたまブロンコス与野本町小学校あいさつ運動
過去のばらエティレポートは こちら からご覧ください
10月31日(火)に与野本町小学校をさいたまブロンコスの野口龍太郎選手(#32)、ミサカボ・パカ・ベニ選手(#35)が訪れ、登校時のあいさつ運動を行いました。
選手は最初は正門の近くで、次に南門に移動して子どもたちを迎え、大きな声であいさつをしました。
子どもたちも背の高い選手に興味津々の様子でしたが、大きな声であいさつを返していました。
全校朝会で子どもたちが校庭に集まり、森校長先生が話した後に選手がプロの技を披露しました。ダンクシュートが決まると歓声が上がりました。
その後は、子どもたちチーム対先生と選手チームのフリースローシュート対決です。大盛り上がりの末、なんと、子どもたちが勝ちました。
対決後、野口選手は「あいさつはとても大事です。シュート対決では僕たちが負けてしまいましたけど、あいさつでは僕たちの方が声が大きくて勝っていました。この次は僕たちに負けないよう大きな声であいさつしてくださいね。」と話しました。
最後は授業中の教室にお邪魔して、子どもたちの質問に答えました。
さいたまブロンコスが行うあいさつ運動は、地域の子どもたちとのつながりを深め、元気と笑顔を届ける活動です。この様な活動を通じて、さいたま市の子どもたちが笑顔になる機会がもっと増えるといいですね。
次はどこの小学校に訪問するのか今後も楽しみです!
現在、「さいたま国際芸術祭2023」が開催中ですが、市民プロジェクトである「さいたまアーツセンタープロジェクト(SACP2023)」が市内各所で行われています。中央区役所でも、10月29日(日)に「中央区役所 YONOARTs プロジェクト」が「中央区役所アート大冒険!」と銘打って行われました。
中央区役所には、与野市役所時代からかざってある絵画が何点もあります。
区役所東側壁画の作者である「寿の色」さんが、作者の家族に会って取材した内容を話したり、絵を見て感じたことを参加者と話し合ったりしました。
小学生と一緒に制作した作品も展示してあり、鑑賞しました。
最後には、リニューアル中の壁画に参加者が筆を入れていました。
10月29日(日)に与野南小学校校庭で大戸・中里地区の自主防災会による防災訓練が行われました。
炊き出し訓練、救助訓練、消火器訓練、バケツリレー、地震体験、煙体験などの種目が用意され、約400人の皆さんが様々な訓練に参加していました。
10月28日(土)に中央区役所駐車場でバラのまち中央区アートフェスタ実行委員会主催のハロウィンナイト映画会が開催されました。
映画会の前には、野菜などのマルシェやプチ屋台が出て賑わっていました。
暗くなってくると、ハロウィンバージョンのパンプキンキャンドルシェードに灯りがともりとてもきれいでした。
上映された映画は「アダムスファミリー」で庁舎に張ったスクリーンに映し出され、駐車場に置いたイスやブルーシートからたくさんの人が楽しみました。
10月28日(土)に与野駅前通りに面する稲荷町自治会・寿町自治会・旭町自治会で花de植花夢事業による花植が行われました。
与野駅前の交差点から西に約100mが旭町自治会、そこからさらに約100mが寿町自治会、さらに国道17号線までが稲荷町自治会になります。
与野駅前通りの両側に設置してあるプランターに花を植えます。稲荷町自治会は自治会館前と児童公園にも植えています。
この日は、ほかの取材もあって、かろうじて自治会館前でに花を植えている皆さんでにお会いできました。与野駅前まで歩いてみましたが、3自治会とも綺麗に植え終わっていました。
10月28日(土)に与野本町小学校の運動会に、彩の国さいたま芸術劇場の近藤良平芸術監督が来て「さいさい盆踊り」を教えてくれました。
この日は朝から天気が悪く、天候の回復を待って約2時間遅れで始まりました。
近藤監督は昨年も来てくれたので、2年生以上は踊った経験がありますが1年生は初めてです。
それでも近藤監督が振り付けを解説しながら踊ってくれて、全員で音楽に合わせてノリノリで踊っていました。
10月26日(木)に産業文化センターにおいて、区制施行20周年記念事業として中央区防犯協議会との共催で「中央区防犯講演会」を開催しました。
講師は、「うさぎママのパトロール教室」主宰で安全インストラクターの武田信彦さんです。
警察による防犯は「直接的防犯」、市民防犯は「間接的防犯」。
子どもたちの安全は、地域も家庭も大人も子どもも一緒になって守るもの。
防犯ボランティアによる日々の声かけ活動は、防犯を超えて子どもたちの心を育むという効果もあるので、元気なあいさつや声かけが大切。
市民防犯は、怪しい人を探すという活動ではなく、子どもたちが一人になるような空白の場面を無くしていく活動。
というようなことを、パワフルにそしてとても分かりやすく話してくれました。
10月25日(水)に上落合8・9丁目長寿会の花de植花夢事業による花植えが後原児童遊園地で行われました。
公園に着くと、皆さんはすでに清掃と除草をしていました。プランターの古い花も処分してあり準備万端です。
10個のプランターの花苗を3株ずつ植えました。
この公園は、上落合地区から大宮駅に向かう道路に面しているので、通勤通学の人たちの目を楽しませてくれるでしょう。
10月21日(土)に大戸公民館駐車場で大戸西自治会の花de植花夢事業による花植えが行われました。
古い土をふるってプランターに入れる人、そのプランターに花を植える人、さらにそのプランターを運んで肥料をあげ水やりをする人と分業制で手際よく作業が進みます。
出来上がったプランターは、軽トラックに載せられ運ばれて行きました。
この後、与野南小学校の通学路に設置され、地域の人たちが世話をします。
秋バラの季節になりました。区内のバラの開花状況を週1~2回お届けできればと思います。
《与野公園》
与野公園は、剪定が早かった北側の方はだいぶ咲いていますが、南側はまだまだです。
いつも与野公園バラ園の手入れをしている清水さんは、「今年の夏は暑すぎて、バラが大分弱ってしまったようだ。花も小さいし例年より良くないかもしれない」と言っていました。
《区役所周辺》
区役所周辺は、駐車場入り口付近の花壇が2~3分咲きといったところでしょうか。
《与野本町駅前公園》
与野本町駅前公園は、たつみ通りに近い花壇と与野停車場線に近い花壇が3分咲きくらいです。
《与野本町駅東口》
与野本町駅東口は、トレリス仕立ての高い位置に咲くバラが綺麗で、秋の空に良く映えます。
この時期は、キンモクセイの花も咲いていて、キンモクセイの甘い香りとバラの豊潤な香りを両方楽しむことができます。
区制施行20周年を記念して、区役所庁舎東側のバスケ壁画をリニューアルしています。
<10月6日朝撮影>
<10月12日朝撮影>
<10月17日朝撮影>
<10月20日朝撮影>
<10月17日午後 作者 寿の色さん>
壁画を白く塗りつぶしてから新たに描き直すのではなく、今ある絵の上にどんどん上描きしていくというやり方です。
写真のように選手の足の名残が残っています。手形の所もどんどん変わっています。
日々の変化がとても楽しいです。
12月中に完成予定です。
10月17日(火)に区制施行20周年を記念して設置したラッピングポストのお披露目式が行われました。
さいたま新都心郵便局や与野郵便局をはじめ、中央区内の郵便局の局長さんや上落合保育園の年長さんの子どもたちにも来てもらいました。
日本郵便のキャラクターぽすくまくんとつなが竜ヌゥも一緒です。
ラッピングポストは10区に設置されますが、それぞれデザインが違い、中央区は区の花バラをモチーフにしたシンプルなデザインになっています。
いよいよ除幕ですが、子どもたちのところまでロープを伸ばして一緒に行いました。ポストの上にヌゥが現れました。
そして、子どもたちがこの日のために書いてきたはがきを一人ひとり投函していました。
10月17日(火)の昼休みを利用して、区長と今年4月に入庁し中央区役所に配属されて6か月が経過した新規採用職員とのふれあいミーティングが行われました。
区長がご馳走した弁当を食べながら、仕事のこと、趣味のこと、普段の生活のことなどざっくばらんに和やかに懇談しました。
普段身近に接することの少ない区長と新採職員にとって、約1時間ですが良い時間になったのではないでしょうか。
ふれあいミーティングは、10人の新採職員を5人ずつ2日間に分けて行います。
10月14日(土)にさいたま市が政令指定都市に移行し、区制を施行してから20周年を記念して荒川総合運動公園と大宮けんぽグラウンドで花火大会が開催されました。
私は現地には行けませんでしたが、新中里付近から望遠レンズで撮影してみました。
最初に開会のスターマインが上がり、その後ドローンショーがありました。
夜空にヌゥや盆栽など様々な形が浮かび上がり、しかもそれが動くんです。とても楽しいショーでした。
様々な色や形の花火が打ちあがり、尺玉(10号)も上がりました。尺玉は、高さ・直径とも約300メートルに達するといわれています。
打ち上げ会場から撮影場所までは約5キロメートルありますが、肉眼でも十分大きく見えました。さすがに音は少し遅れて届きますが、尺玉の時は「ドーン」と腹の底に響くような大迫力でした。
10月14日(土)に与野本町コミュニティセンターにおいて中央区コミュニティ協議会(以下「コミ協」)主催の「事例研究のつどい」が開催されました。
この「事例研究のつどい」は、コミ協加入団体の活動事例発表を通して会員の相互理解や交流を図り、各団体間の連携を強化することを目的として旧与野市の時代からずっと続いている伝統的な行事です。
この日の発表は、「地域ICTクラブさくら」と「ボーイスカウトさいたま北地区協議会」、「さいたま新都心ロータリークラブ」の3団体です。
10月10日(火)にさいたまブロンコスのヌゥ担当野口龍太郎選手が2023-24シーズン戦績表にバラの折り紙を貼り付けに来てくれました。
実はこのバラの折り紙は、シーズン開幕前に野口選手が来て中央区のふれあい出前講座のメニューの一つである「バラの折り紙(福山ローズ)」を利用して折り方を教わり自分で折ったものです。
そして、開幕2連勝して貼りに来ると約束してくれていました。
初めて折ったとは思えないほど上手に折れて、バラの花びらの奥には野口選手のサインを書いてもらいました。
中央区ふれあい出前講座は こちら
10月8日(日)にJR与野駅西口駅前通り周辺で「大正時代まつり」が開催されました。
このまつりは、大正元年(1912年)に開業した与野駅の開業80周年をお祝いして1991年に始まりました。
今年は記念すべき30回目の開催になります。
メインイベントとなる仮装パレードでは、女学生、芸者、舞妓、書生(しょせい)、郵便屋、モダンガール、モダンボーイなど大正時代の衣装を着用した参加者が、与野停車場通りを練り歩きます。2回目のパレードでは昨年に引き続き、清水市長も仮装をして参加しました。
他にも与野鴻沼太鼓やみこし、ステージ・パフォーマンスや大道芸があちらこちらで披露されており、会場全体が賑わっていました。
地域の自治会長さんは「昨年の倍くらいお客さんが来ているよ」と嬉しそうに話していました。
10月7日(土)8日(日)に浦和駒場体育館でさいたまブロンコスの2023-24シーズン開幕戦が行われました。
対戦相手はトライフープ岡山。昨シーズンブロンコスの連勝を2回も止めたチームです。
会場は7日が1530人、8日が1486人と昨シーズンのプレーオフと同じように大入りで、今シーズンのブロンコスに対するB2昇格への期待の高さが感じられました。
つなが竜ヌゥも相変わらずの大人気で、会場でのファンサービス、写真撮影、試合終了後のお見送りなど大活躍でした。
両日とも岡山の厳しいディフェンスに苦しみリードを許す展開となりましたが、7日は第4クウォーターに逆転して勝利、8日に至っては第4クウォーターに同点に追いつき、3度にわたるオーバータイム(延長戦)を制しての連勝となりました。
満員の観客はものすごい声援で、自然にブロンコスコールが湧き上がるほどでした。
ヌゥは今回も選手入場時のお出迎えや円陣、勝利セレモニーにも参加させてもらいました。
場内一周では昨シーズンと同様に野口龍太郎選手が新加入の濱田貴流馬選手と一緒に手を引いてくれました。
長いシーズンが始まります。昨シーズン上位を争ったチームやB2から降格したとはいえ実力のあるチーム、新規参入の強豪チームなど、今シーズンも気の抜けない相手ばかりですが、昨シーズンの忘れ物であるB2昇格を絶対に勝ち取ってほしいと思います。
10月1日(日)に与野公園でバラのまち中央区アートフェスタ実行委員会主催による「バラのまちコンサート」が開催されました。
心配された雨は最後のアンコールの時にパラパラと降り始めましたが、何とか持ちこたえてくれました。
今年の演奏者は、「森田真奈美スペシャルセッション」と「和楽器スペシャルユニット『菫(すみれ)』」です。
森田真奈美さんは中央区出身のジャズピアニストで、2011~16年の報道ステーションのテーマ曲”I am”を手がけるなど活躍しています。
今回は、森田さんのピアノと工藤明さんのドラム、豊嶋さおりさんのタップダンスのスペシャルセッションで、軽快なジャズナンバーを楽しませてくれました。
和楽器スペシャルユニット『菫(すみれ)』は、普段は別々に活動している三味線・太鼓等で民謡を中心に演奏活動を行っている「やまふくや」、二十五絃箏でオリジナル曲やカバー曲を演奏する「紫蛙(けろん)」、篠笛と箏で幅広いジャンルにチャレンジする「あや*まり」の3組の和楽器奏者たちが集まったスペシャルユニットです。どこか懐かしさも感じる演奏を観客の皆さんは楽しんでいました。
過去のばらエティレポートは こちら からご覧ください
中央区役所/区民生活部/コミュニティ課
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