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更新日付:2024年11月26日 / ページ番号:C098249
中央区の区の花はバラであることをご存知ですか。
中央区役所内にはいろいろな種類のバラを植えています。
また、与野公園は、約200種類、約3,000株あるバラの名所です。
ここでは、中央区役所や与野公園など、バラの状況をお伝えします。
また、中央区内のおすすめスポットや区民の方のコミュニティ活動などを、ばらエティにレポートします。
内容は随時更新します。
7月3日掲載 区民ギャラリー(浦和レッズ写真展)
7月4日更新 花de植花夢(下落合保育園)
7月12日更新 中央区バスケットボール教室
7月14日更新 花de植花夢(鈴谷保育園)、庁舎バラ剪定
7月19日更新 中央区バラサポーター与野公園バラ剪定
7月24日更新 与野夏祭り
7月25日更新 区の花バラの写真コンクール審査委員会
過去のばらエティレポートは こちら からご覧ください
7月19日(水)に第9回区の花バラの写真コンクールの審査委員会が行われました。
今年度は一般の部が77名189作品、アンダー18の部が27名39作品と昨年度を上回る応募がありました。合計104名228作品は過去最高です。
審査会場いっぱいに並べられた力作を前に、北里区長をはじめ7名の審査委員が時間をかけてじっくり選んでいました。
一般の部では、最優秀賞1名、区長賞1名、審査員特別賞1名、優秀賞2名、入選12名が選ばれ、アンダー18の部では、最優秀賞1名、区長賞1名、審査員特別賞1名、優秀賞2名、入選2名が選ばれました。
入賞者は、11月11日(土)に区民まつり会場のステージで表彰させていただきます。
入賞・入選作品については、市報さいたま中央区版9月号に一般の部、アンダー18の部の最優秀賞、区長賞、審査員特別賞作品3作品ずつを掲載するほか、区ホームページで9月頃から入賞、入選の24作品を紹介します。
また、9月13日(水)~11月17日(金)まで区役所1階ロビーで入賞、入選作品の展示を行います。
7月15日(土)16日(日)の2日間、4年ぶりに与野夏祭りが開催されました。(15日のレポートです)
与野夏祭りは、宝永年間(1704〜1711年)から続いていると言われる歴史あるお祭りで、上町・仲町・下町・上峰の四町会のみこしが本町通りを練り歩きます。
15日は四町会のみこしが本町通りの一番北にある上町氷川神社で一堂に会します。16日は本町通りを中心にそれぞれの地区を練り歩きます。
最初に行ったのは、かつぎあげの時間が一番早い上峰です。
上峰は、上町氷川神社まで約2.5キロメートルあるため、ほかの三町よりも1時間以上早くかつぎあげを行うのです。
上峰神社から与野本町通りの近くまで行って待機します。上峰のみこしは、お囃子が乗った車が先導するのが特徴です。
16時に本町通りが通行止めになると、開催セレモニーが行われました。
まず、今年の当番町会である下町の加藤福寿会長からの開催挨拶の後、さいたま市観光国際協会名誉会長の清水勇人市長からは、「さいたま市の夏まつりは、この与野夏祭りからスタートします。4年ぶりのまつりを思いっきり楽しんでください」と挨拶がありました。
待ちに待った4年ぶりの与野夏祭りとあって、本町通りを埋め尽くすほど多くの人が祭りを楽しんでいました。
四町会のみこしが上町氷川神社を目指して本町通りを進みます。
今年は初めての試みとして、与野西中学校の生徒約120人が参加し、四町会の法被を着て下町のみこしを担ぎました。
7月15日(土)に中央区バラサポーターの皆さんが与野公園のバラ園北側4区画の剪定を行いました。
今回の作業は、6月に一度花柄処理の剪定を行って再度咲いたバラの花柄を処理するものです。
この作業でバラは8月ごろにもう一度咲きます。このように、バラはとても手がかかりますが、手をかけただけ私たちの目を楽しませてくれます。
その後は、9月上旬に秋バラに向けた剪定を行うことになります。
この日は20人以上の会員が集まりました。
とても暑く熱中症予防のために4~50分に一回木陰で休憩を取りながら約3時間作業を行いました。
私たちに綺麗なバラを見てもらいたいと真夏や真冬に剪定作業を行ってくれている中央区バラサポーターの皆さん、ありがとうございます。
7月12日(水)に中央区バラサポーターの井原会長の指導の下、北里区長、野口副区長はじめ幹部職員が庁舎花壇のバラの剪定を行いました。
猛暑のため、30分限定で行いました。
レッズローズの咲き終わった花柄を20分ほどで切り終えることができたので、残りの時間で、駐車場入口南側花壇の一部を剪定しました。
7月11日(火)に鈴谷保育園で花de植花夢による花植えを行いました。
この日はとても暑かったので園庭では行わず、庇のある昇降口で2班に分かれて行いました。
萩原区民生活部長と浅子支援課長も子どもたちと一緒に花植えを行いました。
7月8日(土)に与野体育館で中央区バスケットボール教室を開催しました。
中央区にあるさいたまスーパーアリーナで東京2020オリンピック大会のバスケットボール競技が行われたことのレガシー事業として令和3年度に始めて今年で3回目になります。
対象は区内在住又は在学の小学生で、午前中が小学1~3年生、午後が小学4~6年生、それぞれ1時間半の教室です。
コーチは、さいたま市と所沢市をダブルホームタウンとするプロバスケットボールクラブ「さいたまブロンコス」の選手です。
今回来てくれた選手は、昨年の教室にも来てくれた秋山煕(あきやまひかる #11)選手と野口龍太郎(のぐちりゅうたろう #32)選手、5月に行われた「バスケファンプロジェクトinばらまつり」でもフリースローを教えてくれた山崎玲緒(やまざきれお #1)選手、新たにさいたまブロンコスに加入した濱田貴流馬(はまだあるま #15)選手です。
そして、なんと午前中の部には泉秀岳(いずみしゅうがく)ヘッドコーチがサプライズで来てくれたんです。
午前、午後の部両方とも、まずはウォーミングアップとして、じゃんけんをして勝ったほうが逃げて負けたほうが追いかけるというゲームと、相手の膝に数多く触ったほうが勝ちというゲームを行いました。これによって一気に参加者たちのテンションが上がりました。
<午後の部>
練習
ゲーム
午前、午後ともバスケ経験者と未経験者に分かれました。経験者には赤いビブスを着てもらいました。
練習は、秋山選手と山崎選手がドリブルやパスを、野口選手と濱田選手がシュートを教えてくれました。
両方の練習が終わった後は、コート全面を使って選手との試合形式のゲームです。子どもたちがゴールを決めると、応援の子どもたちや2階で見ている保護者から歓声が上がります。
選手たちも何本かダンクシュートや3ポイントシュートなどプロの技を見せてくれました。
午前の部のゲームには泉ヘッドコーチも参加してくれました。
教室終了後には恒例行事として、中央区役所東側にある壁に選手4名の手形を新たに追加しました。
秋山選手はピーナッツ(に見えない?)、山崎選手はこだわりのピンク色、野口選手は大好きなつなが竜ヌゥの横にと思い思いに手形を押し、サインを書いてくれました。
その後は手形と壁画の前で記念撮影しました。
手を洗った後、最後にコミュニティ課前のブロンコス応援コーナーを見てもらいました。
7月4日(火)に下落合保育園で花de植花夢による花植えを行いました。
下落合保育園は、下落合団地保育園と与野本町保育園が統合され、下落合小学校の東側のさいたま新都心のビル群が見える場所に6月に新たに開園したばかりの保育園です。
北里区長が子どもたちと一緒に花を植え、「新しい保育園の庭に綺麗な花を咲かせてください」と話しました。
過去のばらエティレポートは こちら からご覧ください
中央区役所/区民生活部/コミュニティ課
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