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更新日付:2023年12月12日 / ページ番号:C085859
中央区の区の花はバラであることをご存知ですか。
中央区役所内にはいろいろな種類のバラを植えています。
また、与野公園は、約180種類以上、約3,000株あるバラの名所です。
ここでは、中央区役所や与野公園など、バラの状況をお伝えします。
また、中央区内のおすすめスポットや区民の方のコミュニティ活動などを、ばらエティにレポートします。
内容は随時更新します。
1月6日掲載 区長のカメラ(1月2日)、ばらエティレポート2021 特別編 「近藤 × 近藤 芸術のまち中央区を語らう」
1月11日更新 黒板アート、雪景色、区長のカメラ(1月10日)
1月17日更新 バラの手入れ講習会
1月25日更新 中美展、特別支援学級作品展
1月31日更新 区長のカメラ(1月25日)、区役所周辺バラ剪定
2月4日更新 アートフェスティバルよのだもんね!、区長のカメラ(1月30日)
過去のばらエティレポートは こちら からご覧ください
正月2日に「与野七福神めぐり」に行ってきました。上町氷川神社から南下し一山神社→御嶽社→天祖神社→圓乗院→円福寺→鈴谷大堂と約2時間かけて巡り、それぞれの福の神に中央区の安全・安心と益々の発展をお祈りしました。
与野七福神は こちら(新しいウィンドウで開きます)
市報さいたま中央区版1月号の表紙に登場していただいた、彩の国さいたま芸術劇場の次期芸術監督近藤良平さんと中央区長近藤裕司の対談の模様は区版でも抜粋して紹介していますが、その全体を区ホームページで写真をたくさん使って紹介しています。ぜひご覧ください。
市報さいたま中央区版1月号表紙
ばらエティレポート2021 特別編 「近藤 × 近藤 芸術のまち中央区を語らう」は こちら
1月5日(水)に庁舎東側のバスケ壁画を描いてくれた寿の色(じゅのしき)さんが、2月26日(土)の「バラのまちウォーキング」の日に同時開催される「与野よいよいマルシェ」のPRのために黒板アートを描いてくれました。
一番最初の写真は2年前に寿の色さんが描いてくれたものです。
それを消し、七福神の大体の場所だけ決めたらあとは下書きもなしにサッサッと描いていきます。
数時間後には出来上がっていました。
区役所東側出入り口の横に飾ってありますので、区役所にお越しの際はぜひ見ていってください。
1月6日(木)の午後から天気予報通り雪が降り始めました。
思ったよりも積もり始めたので、与野公園や庁舎周辺の雪景色を撮影してきました。
<6日区役所周辺>
庁舎南側の花壇に咲き残っていたバラの花も雪化粧していました。
夜の雪景色もきれいですね。
<6日与野公園>
雪の与野公園は色が少なく、まるで水墨画の世界のようでした。
<6日与野本町駅前公園・アートストリート>
与野西中学校前のアートストリートの手形にも雪が積もって誰のものだか全くわかりません。
<7日区役所周辺>
翌朝は晴天です。歩道などは凍りついて危ないところもありますが、陽の光が雪に光ってとてもきれいです。
昨日の雪だるまは大分スマートになっていました。
1月10日成人の日にコロナ禍で2年ぶりの開催となる「さいたま市成人式」が、さいたまスーパーアリーナで行われました。
新成人の今後の飛躍をお祈りいたします。
1月15日(土)に中央区役所会議室でバラの手入れ講習会を行いました。
昨年度は新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、今年度は定員を減らして午前と午後の2部で行いました。
講師は、普段から与野公園や区役所周辺のバラの手入れをボランティアで行ってくれている「中央区バラサポーター」の井原会長と清水副会長です。
受講者は、バラ初心者や自宅でバラを育てている方まで様々ですが、皆さん講師の話を熱心に聞いていました。
1月25日(火)に彩の国さいたま芸術劇場で行われている、中美展実行委員会主催、中央区共催の「中美展2022」を近藤区長と見に行ってきました。
ガレリアから情報プラザ、光の庭にかけて絵画や写真、書、彫刻、工芸などの作品が50点展示してあります。
芸術劇場の建物とマッチしてとても素敵でした。
中美展は1月25日(火)から2月13日(日)まで開催しています。(2月7日(月)は休館日)
お近くにおいでの際はぜひご覧ください。
与野本町小学校複合施設「いーよの」の地域サロンで行われている区内小中学校の特別支援学級に通う子供たちによる作品展を見せてもらいました。
子供たちの発想豊かな作品が所狭しと展示してあり、その素晴らしい出来栄えに思わず見入ってしまいました。
作品展は、残念ながら本日までだそうですが、ぜひたくさんの人に見てもらいたいと思う作品ばかりでした。
彩の国さいたま芸術劇場1Fガレリアにて『中美展2022』が1月25日から2月13日まで開催されています。
迫力ある作品群をぜひご覧ください。
いーよの(与野郷土資料館)地域サロンにて開催されていた、さいたま市中央区特別支援学級・学校作品展に1月25日(火)伺いました。力作ぞろいに見入ってしまい、気づくと順路を2周していました。
1月28日(金)に近藤区長をはじめ幹部職員と令和3年度新入職員のうち3名で区役所周辺のバラの剪定を行いました。
今の寒い時期に行う剪定は、春にバラをきれいに咲かせるための大切な作業で、とてもやりがいのある作業です。
普段から区役所周辺のバラの花壇の手入れをボランティアで行ってくれている「中央区バラサポーター」会長の井原さんから指導を受けて、バラにはさみを入れました。
1時間ほどで作業は終了です。これで春には素晴らしい花を見せてくれると思います。
1月30日(日)に彩の国さいたま芸術劇場小ホールで「アートフェスティバルよのだもんね!」を開催しました。
一昨年は台風で直前に中止し、昨年もコロナの緊急事態宣言により中止となりました。
今回も感染者が増加してきてどうなるかと思いましたが、国・県・市の基準に沿いながら感染対策を徹底して開催することができました。
与野高校書道部の皆さんが書いてくれた横5.4m縦3.6mの巨大な看板とともにメッセージをもらいましたので、ステージの後ろに飾り、メッセージを読ませていただきました。
与野本町小学校3年生によるソーラン節と4年生による創作ダンスです。
どちらも運動会で披露した演目だそうですが、芸術劇場小ホールでは感染対策のためステージに立てる人数制限があるため入れ替わりで踊るように構成し直して一生懸命練習したそうです。
森校長先生は、最後まで出演させるかどうか迷ったそうですが、子供たちの練習に対する熱意を感じ、保護者の理解を得て出演を決めたとおっしゃっていました。
創作ダンスでは、この時代を反映した悲しみや絶望から立ち直っていく様子を表現していました。
子供たちには、本物の劇場の照明や音響の中でパフォーマンスできたことで何かを感じてくれたらうれしいですし、私たちも子供たちが一生懸命踊る姿を見て感動し、元気をもらうことができました。
与野東中学校出身の森田真奈美さんによるジャズライブです。
森田さんは、与野東中でジャズに出会い、ジャズピアニストになるきっかけとなったそうです。2011~16年のテレビ朝日系「報道ステーション」のテーマ曲「I am」を手がけるなど活躍しています。
この日はサックスプレイヤーの中園亜美さんとコントラバス奏者の寺尾陽介さんと一緒にトリオで演奏してくれました。寺尾さんも与野東中学校の出身だそうです。
「I am」、「紅蓮華」、「星に願いを」などおなじみの曲を6曲披露してくれ、アンコールにもこたえてくれました。
与野本町小学校の子供たちにも、生の演奏を聴いてもらいました。
芸術劇場では、同時に音楽ホールで中央区アートフェスタ実行委員会主催で中央区が共催の「区民コンサート」が、ガレリアで中美展実行委員会主催、中央区共催の「中美展」が、情報プラザでは芸術劇場主催の「みんなのオルガン講座発表会」が開催されました。
区民コンサートは、普段から音楽を楽しむ区民の皆さんの発表の場です。発表の組数が限られるため、選考を通ったグループのみが演奏できます。
最後には、口笛世界チャンピオンの青柳呂武さんが森田義文さんのピアノ伴奏に合わせて見事な口笛演奏を披露してくれました。
1月30日(日)彩の国さいたま芸術劇場小ホールにて『アートフェスティバルよのだもんね!』を開催しました。与野高書道部のタイトル書をバックに、与野本町小学校児童の舞に感涙し、中央区出身のジャズピアニスト森田真奈美さん率いるトリオの演奏に酔いしれました。
過去のばらエティレポートは こちら からご覧ください
中央区役所/区民生活部/コミュニティ課
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