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更新日付:2023年11月14日 / ページ番号:C083417
暑さの中にも、時折秋の気配が感じられるようになってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
「長伝寺の水飲み竜」という民話を御紹介します。鴻沼川の周辺は、古来より水害で悩まされてきました。以前、長伝寺の本堂の欄間に竜の彫り物がありましたが、ある夜、彫り物の竜が本堂から外に出て雨続きで増水した川の水を飲み始め、水没しかけていた田や畔を水害から守ったというお話です。
9月は台風シーズンです。区民の皆様も日頃から、いざという時のために落ち着いて適切な行動がとれるよう、防災に関する知識や心構えを御家族や御近所で確認しておきましょう。
中央区長 近藤 裕司
鴻沼川に架かる霧敷橋で撮影(写真撮影のため、マスクを外しています。)
長伝寺の本堂の欄間にあった竜の彫り物
※ 現在、長伝寺の本堂入口内に設置されています。見学の際は、マナーを守っていただきますようお願いします。
◎中央区の民話シリーズ「長伝寺の水飲み竜」は、こちら
オリンピックのバスケットボール会場となったさいたまスーパーアリーナへつながる北与野駅からのペデストリアンデッキに、花のプランターを設置して「おもてなし」しました。
上落合第2自治会長寿会の皆さんによる花de植花夢事業が行われました。
近藤区長も参加して、北与野駅の高架下でプランターに様々な花を植える準備をしました。
ペデストリアンデッキにプランターを並べました。
プランターを設置した後も、バスケットボールの決勝が行われた8月8日まで、上落合第2自治会・子ども会の皆さんが毎日水やりなど花の世話をしてくださいました。(令和3年8月6日)
東京2020オリンピックの試合会場として、さいたまスパーアリーナがライトアップされました。
北与野駅からけやき広場に延びるペデストリアンデッキの夜景です。
デッキの中央に上落合第2自治会と子ども会の皆さんが手入れされた花のプランターが並んで、デッキを利用される皆さんを「おもてなし」していました。
「絵手紙ボランティアさなえの会」の御協力のもと絵手紙などの作品を展示しました。
会の名前は、稲が生長し、稲穂がたくさん実るようにボランティアの会員が増え、長く続くように願って、「さなえの会」と名付けられたそうです。
みずき園で、牛乳パックから作った葉書に描かれています。
思いを綴った絵手紙など数多く見られました。
様々な作品には、四季の花、動物や達磨などが描かれていました。
震災・風水害への備え等を説明するために「中央区防災展」を開催しています。(区役所1階ロビーにおていも展示しています。)
中央区役所/区民生活部/総務課
電話番号:048-840-6013 ファックス:048-840-6160
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