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令和8年度年間スケジュール

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とっておきをひらく―さいたまをめぐる美術

Opening Hidden Collections-Exploring Saitama City Through Art

うらわ美術館の周辺地域は、かつて多くの芸術家たちが暮らした土地として知られています。本展では、そうした芸術家たちを身近で支え、作品を大切に守り伝えてきた人々や企業のまなざしに光を当てます。個人宅や企業、公共施設で静かに受け継がれてきた“とっておき”の作品を、当館収蔵品を織り交ぜて紹介します。このまちで育まれてきた美術の姿を、あらためて見つめる展覧会です。

寺内0
寺内萬治郎 《画家O君の像》 1946年 うらわ美術館蔵

4月18日(土曜日)~6月21日(日曜日)
ギャラリーABC

コレクションによるテーマ展 「瑛九」 誕生の頃―山田光春との交流から

Focusing on UAM Collection;At the Beginning of ‘Ei Q’: Through the Exchanges with Koshun Yamada
 
戦前から戦後にかけて、油彩や写真、版画、執筆や普及活動など、様々な領域で活躍し日本の前衛美術を切り拓いた瑛九(本名・杉田秀夫。1911-1960)。宮崎で生まれ、1951年に浦和(現・さいたま市)へ転居し、48年の生涯を駆け抜けました。その足跡は、愛知出身の画家、山田光春(1912-1981)による詳細な伝記を通して知ることができます。山田は美術教師として赴任した宮崎で瑛九と出会って以降、二人は互いに刺激し合いながら制作を重ねました。本展では、杉田秀夫が「瑛九」の名で注目を浴びることになった1936年に着目し、その前後の二人の作品資料を通して交流の足跡を探り、当館コレクションを中心に、未公開作品を含めてご紹介します。

瑛九
瑛九 《緑の窓による鳥の人物の横顔》 (制作年不明)油彩、ガラス うらわ美術館蔵

4月18日(土曜日)~6月21日(日曜日)
ギャラリーB(一部)
 

Ukiyo-e 猫百科 ごろごろまるまるネコづくし

The World of Ukiyo-e Cats: Purrfectly Curled up Neko
 

私たちの生活にすっかり定着した猫人気ですが、猫を飼うことが一般化したとされる江戸の人たちも、猫に特別な関心を寄せていました。大の猫好きで知られる歌川国芳をはじめ、多くの絵師たちが様々な猫の姿を描いています。本展では、30人を超える絵師らによって描かれた浮世絵など約150点を展覧します。猫の生態や人々との関わり、役者絵や化け猫など、表現豊かな猫の世界を子どもから大人まで存分にお楽しみいただけます。あわせて、猫が登場する挿絵も当館収蔵品より紹介します。


utagawa
歌川広重 《名所江戸百景 浅草田圃酉の町詣》 安政4(1857)年 渡邊木版美術画舖蔵

7月11日(土曜日)~8月30日(日曜日)
ギャラリーABC

エコーズ・ビトゥイーン:日本・ドイツ・スイスのアーティストによるブック・アートという実践

Echoes Between:Book Art as Practice-Artist from Japan,Germany,and Switzerland
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現代美術において、多くのアーティストが本の特性や可能性に惹かれ、ブック・アートに関わる作品を生み出してきました。本展では、絵画、彫刻、写真、パフォーマンスなど多様な分野で、日本、ドイツ、スイスを拠点に活動する9人のアーティストが、それぞれの視点からブック・アートに向き合い、新たな表現に挑戦します。当館の収蔵品を起点に、作家たちの実践を通して、ブック・アートの多様な可能性を紹介します。

kiefer
アンゼルム・キーファー 《イヌサフラン》 1997年 写真、砂、厚紙 うらわ美術館蔵 ©Anselm Kiefer
 
11月14日(土曜日)~令和9年1月17日(日曜日)
ギャラリーABC

展示室貸出(貸館)

教育利用展示室貸出(9月中旬、2026年1月下旬~2月中旬)、市主催展示室貸出、一般利用貸出(2月下旬~3月)の予定です。
 
詳しくはお問い合わせください。
予定は都合により変更になることがあります。予めご了承ください。

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