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放課後子ども居場所事業はどのくらいの人数の職員が配置されますか。

放課後子ども居場所事業

利用児童数に応じて職員を配置します。
具体的には、区分1を利用する児童については、児童20人につき職員1名以上を配置します。
区分2を利用する児童については、支援の単位(おおむね40人以下)ごとに児童19人までは職員2人以上、児童35人までは職員3人以上、児童36名以上は職員4名以上を配置します。また、障害等の配慮を要する児童については、児童数に応じてさらに職員を配置します。

<例>
区分1:利用児童数30人⇒職員配置数2人
区分2:利用児童数60人⇒利用児童数30人×2支援の単位⇒3人×2支援の単位=6人
※利用児童数が「おおむね40人以下」を超えるため、2支援の単位とするもの。