


\ はたらく20代のリアルを追っかけ取材 /
さいたま市のいいじゃん!を教えてもらいました
武 富 里 緒 さん(26)
大学院卒業後、さいたま市内の製薬会社に就職した武富さん。
研究職として3年目を迎え、人の健康に貢献できることにやりがいを感じています。
職場は同僚の仲が良く、気付けば誰かが飲み会を企画しているとか。武富さんもその温かい雰囲気から居心地の良い場所になっているようです。
読書が趣味で、最近では幼少期から好きだった絵画を再び始めるか検討中。珈琲といぶりがっこが大好きで、KALDIでこだわりの逸品を探し求めるのが至福の時間。
職場へ向かう電車に乗ると、仕事モードに切り替わるのだとか。
研究職としての責任感と、同僚との一体感を感じながら、日々研鑽を積んでいます。
- 仕事でさいたま
- 研究職
- 入社3年目
- 自然が好き
- 読書・絵・珈琲が好き
- 埼京線が仕事スイッチ
暮らして 働いてみた
さいたま
さいたま市で暮らして働いて感じた、さいたま市ならではの「いいじゃん!」を2つ教えてもらいました。
自然が多いこと
武富:群馬の自然豊かな環境で育ったこともあり、自然に触れる時間を大切にしています。さいたま市で暮らしてみて、自然を感じられるスポットが多い事に驚きました。別所沼公園と歴史ある大宮氷川神社が特に好きで、たびたび足を運んでいます。
働きながら生活しやすいこと
武富:映画館や公園、駅ビルなど、遊びや買い物にもすぐに行けます。 特に感じたのが働きながら生活しやすいことです。 仕事に没頭していると帰宅する頃にはクタクタになってしまう事もしばしば。 なので、夕飯は食べてから帰る事が多いのですが、飲食店が多いので色々なメニューが選べるのが嬉しいです。
自然豊かな環境で生まれ育った武富さんにとって、暮らしの中の自然は大事なんですね。
- 思ったより自然が多い
- 働きながら生活しやすい
- 氷川参道のおせんべい
- 武蔵浦和を開拓したい
オフ活に
武蔵浦和
注目したのは「オフ活」。
頭を使う仕事が多い武富さんは、仕事後のリフレッシュに悩んでいました。
入社1年目はなかなか頭の切替えができず湯船に長く浸かってぼーっとするよう心掛けたり、
気がつけばオフになるものを探していたとか。
そんな時に出会ったのが武蔵浦和駅から遊歩道(花と緑の散歩道)を歩いて行ける別所沼公園。
メタセコイア並木、四季折々の花、水辺の風景などを楽しみながら散策する人や、
魚釣り、ジョギング、遊んでいる子どもなど、それぞれが自然の中でマイペースに過ごしている、
その空気感に包まれる事で心がオフになるようです。
そんな武富さんと一緒に、武蔵浦和の「オフ活」スポットを探してみました。
- 予定をいれない予定
- ぼーっと1時間
- 秋が一番好き
- ランチ持参
- 珈琲もオフスイッチ
- 近場のカフェも好き
