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更新日付:2024年11月22日 / ページ番号:C116979

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ブレイクショットライブラリー(令和5年度データ)

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202304ブレイクショット13ニワゼキショウ
202306ブレイクショット8_0607蝶3
202308ブレイクショット2_ヤマトシジミ
202309ブレイクショット月
202401ブレイクショット1富士山0126
202403ブレイクショット4サクラ蕾2
 

健康科学研究センター(以下「センター」と表記します)環境科学課では、毎月センター屋上からの写真や観察時のデータをまとめた観察記録を掲載しています(観察記録は こちら をご参照ください)。
その中で、毎月の大気観察記録とは別に観察された写真を『ブレイクショット』として、不定期でご紹介しています。

ここでは、令和5年度にご紹介したブレイクショットをまとめてご覧いただけます。 

センターで観察されたその時節ならではの情景をお楽しみください

令和5年4月19日、20日 「敷地内の草花」
4月に入ると、春らしい風と暖かい日差しが十分に感じられ、日中は20度を超える日も多くなりました。
センター敷地内の草花も春らしい生き生きとした様子が観察されました。

202304ブレイクショット01アカバナユウゲショウ
アカバナユウゲショウ
202304ブレイクショット02アメリカフウロ
アメリカフウロ
202304ブレイクショット03オッタチカタバミ
オッタチカタバミ
202304ブレイクショット04カラスノエンドウ
カラスノエンドウ
202304ブレイクショット05キュウリグサ拡大
キュウリグサ
202304ブレイクショット06コバンソウ
コバンソウ
202304ブレイクショット07コメツブツメクサ
コメツブツメクサ
202304ブレイクショット08シロツメクサ
シロツメクサ
202304ブレイクショット09スズメノヤリ
スズメノヤリ
202304ブレイクショット10タンポポ
タンポポ
202304ブレイクショット11ツボミオオバコ
ツボミオオバコ
202304ブレイクショット12ナズナ
ナズナ
202304ブレイクショット13ニワゼキショウ
ニワゼキショウ
202304ブレイクショット14ノミノツヅリ
ノミノツヅリ
202304ブレイクショット15ハハコグサ
ハハコグサ
202304ブレイクショット16オオアマナ
オオアマナ
202304ブレイクショット17ムシトリナデシコ
ムシトリナデシコ
202304ブレイクショット18マツバウンラン拡大
マツバウンラン


令和5年5月24日 「富士山」
降雨の翌朝、すっきりと晴れて風が強く吹いており、
富士山をはっきりと観察することができました。

202305ブレイクショット1富士山
202305ブレイクショット2富士山拡大


令和5年6月7日、13日 「ネジバナ等」
梅雨入り前日の6月7日、ネジバナが咲き始めている様子を観察することができました。

202306ブレイクショット1_0607ネジバナ駐車場
202306ブレイクショット2_0607ネジバナ駐車場拡大
202306ブレイクショット3_0607ネジバナ背高双子

約一週間後の13日、梅雨本番となり、ネジバナの花が下から上へと咲き進んだ様子が観察されました。

202306ブレイクショット4_0613ネジバナいっぱい
202306ブレイクショット5_0613ネジバナ駐車場
202306ブレイクショット6_0613ネジバナ背高双子

また、7日の観察の際、
敷地内のシロツメクサで吸蜜しているヒメアカタテハを発見しました。

202306ブレイクショット7_0607蝶1
202306ブレイクショット8_0607蝶3
202306ブレイクショット9_0607蝶2


令和5年8月29日 「蝶」
敷地内の草むらを仲良く飛びまわる「ヤマトシジミ」とみられる蝶の姿が観察されました。

202308ブレイクショット1シジミチョウ群れ
202308ブレイクショット2_ヤマトシジミ
202308ブレイクショット3_シジミチョウ2

また、大きく飛び回る黒色と鮮やかなエメラルドグリーン色が特徴的な
「アオスジアゲハ」とみられる蝶を発見しました。

202308ブレイクショット4_アオスジアゲハ1
202308ブレイクショット5_アオスジアゲハ2
202308ブレイクショット6_アオスジアゲハ7
202308ブレイクショット7_アオスジアゲハ5
202308ブレイクショット8_アオスジアゲハ6


令和5年9月28日 「月」
秋は湿度が低く空気が澄んでいて、月がきれいに見える季節といえます。
この年は9月29日が「中秋の名月」であり満月でしたが、関東では夜空が雲に覆われていました。
前日の28日、すっきりと夜空に浮かぶお月様を観察できました。

202309ブレイクショット月


令和5年10月10日 「虹」
さいたま新都心方面の地上付近に、短いながらも色の濃い虹「株虹」が観察されました。
虹は徐々に上空へと大きくなっていきました。

202310ブレイクショット虹1
202310ブレイクショット虹2

大きく広がった虹の外側には、もうひと回り大きい「副虹」も出ていることが確認されました。

202310ブレイクショット虹3
202310ブレイクショット虹4


令和5年12月4日、13日、23日、27日、令和6年1月1日 「富士山」
冬は見通しを妨げる原因の一つである空気中の水分が少なくなるため、
富士山を観察することができる日が多い季節といえます。

202312ブレイクショット1_富士山1204
12月4日
202312ブレイクショット2_富士山1213
12月13日
202312ブレイクショット3_富士山1223
12月23日
202312ブレイクショット4_富士山1227
12月27日

年明け元旦の1月1日は真っ白に雪化粧した冬らしい富士山を観察することができました。

202312ブレイクショット5_富士山0101
1月1日


令和6年1月26日 「富士山と霜柱」
雲一つない青空のもと、真っ白く雪化粧した富士山を観察することができました。

202401ブレイクショット1富士山0126

そして足元には、冬の風物詩「霜柱」が観察されました。

202401ブレイクショット2霜柱1
202401ブレイクショット3霜柱2


令和6年2月6日 「雪」
2月5日昼過ぎから6日未明にかけて、さいたま市は大雪警報が出るほどの降雪に見舞われました。
そして迎えた6日朝、センター屋上は真っ白な雪に覆われていました。

202402ブレイクショット1雪
202402ブレイクショット2雪拡大
202402ブレイクショット3さいたま新都心方面


令和6年3月27日 「富士山とサクラ」
雲一つない青空のもと、白く雪化粧した富士山を観察することができました。

202403ブレイクショット1富士山青空
202403ブレイクショット2富士山拡大

そして開花の発表が遅れていたサクラでは、大きく膨らんで色づくつぼみが観察されました。

202403ブレイクショット3サクラ蕾1
202403ブレイクショット4サクラ蕾2

さらに観察を進めると、開花しているサクラの花を見つけることができました。

202403ブレイクショット5サクラ1
202403ブレイクショット6サクラ2

まだまだかたいツボミもたくさんあり、これから迎える満開の季節が楽しみな気持ちになりました。

202403ブレイクショット7サクラ蕾
202403ブレイクショット8センターとサクラ蕾



 

この記事についてのお問い合わせ

保健衛生局/健康科学研究センター/環境科学課 大気係
電話番号:048-840-2265 ファックス:048-840-2267

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