さいたま市水道局では、災害などにより断水した場合に、「応急給水場所」で皆さまに飲料水をお配りします。
市内には、学校・公園などに111か所(災害用貯水タンク68か所、非常災害用井戸23か所、浄・配水場20か所)の応急給水場所があります。
災害などにより断水したときは、水道局ホームページ等で開設状況を確認してお越しください。
本ページに関連するデータを、埼玉県オープンデータポータルサイトにも掲載しています。オープンデータをご利用されたい方は、こちらをクリック(新しいウィンドウで開きます) 。
なお、応急給水場所マップは、水道総務課(水道庁舎2階)、北部水道営業所、南部水道営業所(針ヶ谷庁舎2階)、各区役所情報公開コーナーでも配布しています。
ふだん皆さまに水を届けるために水が貯えられていますが、災害時には応急給水場所になります。
市内の浄・配水場には、近隣にお住まいの方だけで飲料水を確保することができる住民用給水栓(住民開設型応急給水施設)を順次、 設置しています。 住民用給水栓(住民開設型応急給水施設)については、こちらをクリック(新しいウィンドウで開きます)
タンクは水道管とつながっていて、中の水が循環しています。災害時にはタンクの出入口を遮断し、100立方メートル(1人1日3リットルとして11,000人に3日分)の飲料水が確保されています。
※岩槻本丸公民館のみ60立方メートルのタンクになります。
災害用貯水タンクの紹介(ショート動画)(こちらをクリックするとご覧いただけます)
災害用貯水タンクの紹介(詳細動画)(こちらをクリックするとご覧いただけます)
自家発電設備により井戸から水をくみ上げ、飲料水をお配りする施設です。
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