新築の住宅については、3年間の固定資産税の減額制度があり、一定の要件にあたるときは新たに課税されることになった年度から3年度分に限り、固定資産税額（家屋分）が2分の1に減額されます（床面積が120平方メートルまで） 。
　よって、新築された年の翌年度分から昨年分までの3年度分について減額されていたわけですが減額期間が終了したことにより、これまで減額されていた分だけ税額が高くなったわけです。
　なお、3階以上の中高層耐火住宅について一定の要件にあたるときは5年度分に限り、同様の減額措置があります。

<お問い合わせ先>
（1）北部市税事務所資産課税課
　　　〒330-8501　大宮区吉敷町1丁目124番地1　大宮区役所5階
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　　　　ファックス　048-646-3164
（2）南部市税事務所資産課税課
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　　　　家屋第1係（中央区・桜区・浦和区担当）電話番号　048-829-1572
　　　　家屋第2係（南区・緑区担当）　　　　　電話番号　048-829-1573
　　　　償却資産係（全区担当）　　　　　　　　電話番号　048-829-1186
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