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更新日付:2025年2月5日 / ページ番号:C118312
浦和区絵画作品展は、文化・芸術振興の一環として、浦和区が毎年開催している作品展です。
会場となるうらわ美術館に、浦和区内に学区がある小・中学校や区内の高等学校の児童・生徒、そして区内の公民館で活動する絵画グループの作品が合計200点以上集まりました。
今年は「MSCTY×URAWA」プロジェクトとのコラボ企画として、浦和のまちをモチーフとした「耳で聞いて、手で触る」ことができる作品も展示しています。
さらに、浦和ゆかりの画家である小松崎邦雄氏の作品2点も一般公開の予定です。いずれも、普段はそれぞれ市の施設の一室に飾られており、今回は貴重な展示の機会となります。ぜひご来場ください。
(観覧無料)
【自由課題】
・小学生作品
・中学生作品
・公民館登録団体作品
【企画展】
・中学校美術部作品
・高校生作品
・わたしの浦和区自慢 -伝えたい、まちの宝-
【コラボ企画】
MSCTY×URAWA(ミュージシティ浦和)-耳と手で感じる、まちの宝-
普段は見落としがちなまちの魅力を、「音」や「手ざわり」によって発見・再認識するプロジェクト「MSCTY×URAWA」で制作された作品を展示します。
浦和のまちを切り取ったオブジェに実際に触れたり、まちで収集した音から制作したサウンドスケープを聞いたり(※) することができます。
※お手持ちのスマートフォン等で二次元コードを読み取り、インターネットへアクセスしていただく必要があります。
※サウンドスケープ作品をご鑑賞の際は、ほかの来場者の方のご迷惑とならないよう、音量等のご配慮をお願いいたします。(イヤホンの貸出しはございません。)
▶MSCTY×URAWAプロジェクトの詳しい内容はこちら(新しいウィンドウで開きます)
【特別展示】
浦和ゆかりの画家 小松崎 邦雄(こまつざき くにお)「早春の裏磐梯」「薔薇クラブ」
1931 年、東京に生まれる。浦和中学校(現・埼玉県立浦和高等学校)在学中に高田誠に師事し、デッサンと油彩画を学ぶ。
欧州留学の後にはフランス人形や天使等を、晩年には京都に取材した舞妓の作品を多く描いた。
東京芸術大学の講師や新聞小説の挿絵など、生涯を通して幅広い領域で活躍した。
▶浦和区公式X(旧ツイッター)で、過去の力作も発信中です。ぜひご覧ください。
浦和区公式X(旧ツイッター)@UrawaSCPR(新しいウィンドウで開きます)
▶展示作品及び会場案内図は、【リーフレット】令和6年度浦和区絵画作品展(PDF形式 1,341キロバイト)をご覧ください。
※内容は2月3日時点のものです。都合により一部変更となる場合がありますので、予めご了承ください。
令和7年2月19日(水曜日)~23日(日曜日・祝日)
10時~17時(入場は16時30分まで)
うらわ美術館 ギャラリーA・B
さいたま市浦和区仲町2丁目5番1号 浦和センチュリーシティ3階
(うらわ美術館ホームぺージ)(新しいウィンドウで開きます)
・体調不良時は、ご来場をお控えください。
・写真撮影可能ですが、他のお客様のご迷惑になる行為はご遠慮ください。
浦和区役所/区民生活部/コミュニティ課
電話番号:048-829-6037 ファックス:048-829-6232