出産費用(しゅっさんひよう)

あかちゃんを　うむ　とき、ふつうは　健康保険(けんこうほけん)を　つかえません。

妊娠(にんしん)・出産(しゅっさん)は　病気(びょうき)では　ないため　です。


出産費用(しゅっさんひよう)<あかちゃんを　うむ　ときに　病院(びょういん)に　はらう　お金(かね)>の　平均(へいきん)は、だいたい、500,000 円(えん)です。

※病院(びょういん)に　よって　出産費用(しゅっさんひよう)は　ちがいます。


健康保険(けんこうほけん)に　はいって　いる　ひとは、出産(しゅっさん)した　あとに　「出産育児一時金(しゅっさんいくじいちじきん)」が　もらえます。

◆もらえる　金額(きんがく) ※さいたま市(し)の　国民健康保険(こくみんけんこうほけん)に　はいっている　ひと 　420,000 円(えん)　 　 　または 　408,000 円(えん)

その　出産育児一時金(しゅっさんいくじいちじきん)を、出産費用(しゅっさんひよう)として　直接(ちょくせつ)、病院(びょういん)に　はらう　ことが　できます。

※出産前(しゅっさんまえ)に　たくさんの　お金(かね)を　用意(ようい)しなくても　よいです

または、出産育児一時金(しゅっさんいくじいちじきん)の　一部(いちぶ)を　出産(しゅっさん)する　前(まえ)に　かりる　ことが　できます。

出産(しゅっさん)した　後(あと)に　出産育児一時金(しゅっさんいくじいちじきん)を　申請(しんせい)する<お金(かね)を　もらえる　ように　申(もう)しこむ>ことが　できます。

◆お金(かね)が　なくて　入院(にゅういん)　できない　とき

あなたに　お金(かね)が　なくて　入院(にゅういん)が　できない　ときに、出産(しゅっさん)する　ことが　できる　施設(しせつ)が　あります。

お金(かね)の　ことで　こまったら、相談(そうだん)して　ください。 
 

◆問(と)いあわせ

わからない　ことが　あったら、あなたが　すんでいる　区(く)の　区役所(くやくしょ)の　保険年金課(ほけんねんきんか)に　きいて　ください。
※日本語(にほんご)のみ

　西区(にしく)　TEL: 048-620-2673

　北区(きたく)　TEL: 048-669-6073

　大宮区(おおみやく)　TEL: 048-646-3073

　見沼区(みぬまく)　TEL: 048-681-6073

　中央区(ちゅうおうく)　TEL: 048-840-6073

　桜区(さくらく)　TEL: 048-856-6183

　浦和区(うらわく)　TEL: 048-829-6162

　南区(みなみく)　TEL: 048-844-7183

　緑区(みどりく)　TEL: 048-712-1183

　岩槻区(いわつきく)　TEL: 048-790-0174

パパママ応援(おうえん)ギフト（出産(しゅっさん)・子育(こそだ)て応援給付金(おうえんきゅうふきん)）

◆もらえる　おかね

◆ もらえる　ひと

子育て支援医療費助成制度(こそだてしえんいりょうひじょせいせいど)

こどもが　病気(びょうき)や　けがで　病院(びょういん)に　いったり、入院(にゅういん)した　とき、医療費(いりょうひ)<病院(びょういん)や　診療所(しんりょうじょ)で　かかる　お金(かね)>の　一部(いちぶ)を、あなたの　かわりに、さいたま市(し)が　病院(びょういん)に　はらいます。

さいたま市内(しない)の　病院(びょういん)に　いく　ときには、健康保険証(けんこうほけんしょう)と　「受給資格証(じゅきゅうしかくしょう)」<あなたの　こどもが、この制度(せいど)を　つかえることを　証明(しょうめい)する　カード>を　もっていき、病院(びょういん)の　受付窓口(うけつけまどぐち)で　みせて　ください。

受給資格証(じゅきゅうしかくしょう)を　もらう　ためには、てつづきが　必要(ひつよう)です。

出生届(しゅっしょうとどけ)<こどもが　うまれた　ことを　市(し)に　教(おし)える　紙(かみ)>や　転入届(てんにゅうとどけ)<さいたま市(し)に　引(ひ)っこして　きた　ことを　市(し)に　教(おし)える　紙(かみ)>を　だしたら、すぐに　てつづきを　して　ください。

◆受給資格証(じゅきゅうしかくしょう)を　もらえる　ひと

　つぎの　すべてに　あてはまる　こども

・さいたま市(し)に　すんでいる 　 ・日本(にほん)の　健康保険(けんこうほけん)に　はいっている 　 ・0歳(さい)から　中学生(ちゅうがくせい)まで

◆さいたま市(し)が　あなたのかわりに　はらう　お金(かね)

　通院(つういん)・入院(にゅういん)に　かかる　医療費(いりょうひ)の　全額(ぜんがく)

※ さいたま市外(しがい)の　病院(びょういん)に　いった　場合(ばあい)　など、病院(びょういん)の　窓口(まどぐち)で　医療費(いりょうひ)を　はらった　ときには、区役所(くやくしょ)の　窓口(まどぐち)で　てつづき　すれば、はらった　お金(かね)を　かえして　もらえます。 

児童手当(じどうてあて)

児童手当(じどうてあて)とは、こどもの　こころと　からだを　健康(けんこう)に　そだてる　ための　お金(かね)の　ことです。

さいたま市(し)から　もらえる　お金(かね)　です。

こどもが　うまれたり、さいたま市(し)に　引(ひ)っこして　きた　場合(ばあい)は、その　次(つぎ)の　日(ひ)から　15 日(にち)以内(いない)に　児童手当(じどうてあて)を　もらう　てつづきを　して　ください。 

◆児童手当(じどうてあて)を　もらえる　人(ひと)

　・さいたま市(し)に　住民票(じゅうみんひょう)が　ある　人(ひと)

　・中学校(ちゅうがっこう)を　卒業(そつぎょう)する　までの　こどもを　そだてて　いる　人(ひと)

　※くわしくは　区役所(くやくしょ)　支援課(しえんか)に　きいて　ください。

◆もらえる　お金(かね)

　対象(たいしょう)になる　こども　1人(ひとり)あたり、つぎの　お金(かね)が　もらえます。

・0 歳(さい)　から　2 歳(さい)の　こども

　毎月(まいつき)￥15,000


・3 歳(さい)　から　小学生(しょうがくせい)の　こども　
　※1人目(ひとりめ)　または　2人目(ふたりめ)の　こども

　毎月(まいつき)￥10,000


・3 歳(さい)から　小学生(しょうがくせい)の　こども
　※3人目(さんにんめ)　以降(いこう)の　こども　

　毎月(まいつき)￥15,000


・中学生(ちゅうがくせい)の　こども

　毎月(まいつき)￥10,000

※ 所得(しょとく)<かせいでいる　お金(かね)>が　おおい　ひとは、もらえる　お金(かね)が、対象(たいしょう)となる　こども　1人(ひとり)あたり、毎月(まいつき)￥5,000 に　なることが　あります。

◆問(と)いあわせ

　わからない　ことが　あったら、あなたが　すんでいる　区(く)の　区役所(くやくしょ)の　支援課(しえんか)に　きいて　ください。
　※日本語(にほんご)のみ

　西区(にしく)　TEL: 048-620-2661

　北区(きたく)　TEL: 048-669-6061

　大宮区(おおみやく)　TEL: 048-646-3061

　見沼区(みぬまく)　TEL: 048-681-6061

　中央区(ちゅうおうく)　TEL: 048-840-6061

　桜区(さくらく)　TEL: 048-856-6171

　浦和区(うらわく)　TEL: 048-829-6139

　南区(みなみく)　TEL: 048-844-7171

　緑区(みどりく)　TEL: 048-712-1171

　岩槻区(いわつきく)　TEL: 048-790-0162
 

パパ・ママ応援(おうえん)ショップ

「パパ・ママ応援(おうえん)ショップ」という　ステッカーが　はってある　お店(みせ)で　下(した)の　カードを　みせると、お店(みせ)が　きめた　サービスを　うける　ことが　できる　制度(せいど)です。

このカードは、埼玉県内(さいたまけんない)と　県外(けんがい)の　「全国共通(ぜんこくきょうつう)ロゴマーク」が　ある　お店(みせ)で　つかえます。 

　　
 

◆対象(たいしょう)

　・18歳(さい)に　なってから　最初(さいしょ)の　3 月(がつ)31日(にち)までの　こどもを　そだてて　いる　家庭(かてい)

　・妊娠(にんしん)している<おなかに　あかちゃんが　いる>ひとが　いる　家庭(かてい) 

◆カードを　もらうときに　もっていく　もの

　こどもの　健康保険証(けんこうほけんしょう)や　母子健康手帳(ぼしけんこうてちょう)など、こどもの　年齢(ねんれい)と　住所(じゅうしょ)が　わかる　もの

◆カードが　もらえる　窓口(まどぐち)

　・区役所(くやくしょ)　支援課(しえんか)　児童福祉係(じどうふくしがかり)

　・子育て支援(こそだてしえん)センター

　・児童(じどう)センター

　・支所(ししょ)、市民の窓口(しみんのまどぐち)

　※ 日本語(にほんご)で　のみ　対応(たいおう)