ヌゥ情報2026.3.4
さよならじゃなくて、生まれ変わり。ヌゥがつなぐ新しい物語【第2話】
ヌゥのウロコ
みんな、こんにちは!
このあいだ、ヌゥは初めて脱皮したんだけど、
その脱皮した皮から、なんと「ウロコ」がとれたんだ!
ヌゥのウロコは三角みたいなカタチをしているよ。
大きさや色はさまざまなんだ♪
そういえば、ヌゥの宝物は、ご先祖さまが落とした大切なウロコなんだよ。
ご先祖さまと同じように、ヌゥもウロコがとれたよ。
何やら、ヌゥのウロコには不思議な力が宿っているみたい。
このウロコを手にすると、みんなとふれあった、たくさんの思い出が浮かんできて、
ヌゥはとっても温かい気持ちになるよ。
ひとつひとつ、大切なウロコなんだ!
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ウロコってどんなもの?
体がムズムズしていたヌゥ、初めて脱皮をして、なんと「ウロコ」がとれたみたいです。
そう、ヌゥの着ぐるみは、「脱皮」から「ウロコ」へと変身しました。
このウロコは、ある方々によって、新たな命が吹き込まれます。
ウロコに命を吹き込む“丁寧な手しごと”
今回、このウロコ作りのアップサイクルに協力してくれた方たちをご紹介します。
NPO法人みんなの風福祉会「風舎」のみなさんです。
普段は、「織り班」として「ストール」や「ポーチ」などの織り製品を作っていらっしゃいます。
“丁寧な手しごと”を得意としていて、今回のウロコ作りをお願いしました。
ヌゥのウロコ作り
ヌゥのウロコ作りは、次のような工程で作業が行われました。
1.色画用紙にボンドを塗り、脱皮したヌゥの毛皮を貼る
2.ボンドが乾いたら、ヌゥのウロコの形に丁寧に裁断する
3.ウロコから落ちる毛を取って整える


ヌゥのウロコはフワフワしていて毛が落ちるので、みなさん慎重に作業を行っています。
まさに“手しごと”ならではの作業です。
施設のみなさんからはこんな声が聞こえました。
「ヌゥの毛が洋服に着くとなかなか取れないので大変です。」
「ボンドを塗る工程が難しくて苦労しました。」
「楽しく作業ができました。この後どうなるのかが楽しみです!」
みなさん、ヌゥのウロコ作りは大変そうなものの、ヌゥへの愛情たっぷりに、丁寧に作業してくださいました。
支援員の岩下さんは、
「ヌゥに親しむことができました。この先、ヌゥのウロコを手にする人は、利用者のみなさんが心をこめて作ったので大切にしてほしい」と語ってくれました。
風舎のみなさんが命を吹き込んだウロコは、この後、どうなるの?
次回をお楽しみに!

