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まちと暮らし2026.9.29

スマホでもっと伝わる写真に!/sai2027第3回ワークショップ

さいたま市民が作る地域の魅力発信情報誌「sai2027」の第3回ワークショップを開催しましたので、その様子をお伝えします!

今回のテーマは、「スマホでもっと伝わる写真に」です。
市民ライターの皆さんからは、「私が撮ると、おいしくなさそう」「景色が見たままにならない」といった声もありました。そうした悩みを解消し、伝えたい魅力がより伝わる写真を撮るため、講師としてプロのカメラマンをお招きし、スマホでできる撮影のコツについて教えていただきました。

最初に、スマホのカメラレンズの特徴を理解しながら、伝えたいことがしっかり伝わる写真を撮るためのポイントについて解説いただきました。
身近なものを実際に撮影し、構図や撮影設定による写り方の違いを体感。まずは机の上のペットボトルを題材に、カメラの倍率や明るさを調整しながら、被写体の見え方がどのように変わるのかを確かめていました。その際には、機種ごとのカメラ機能の特徴も交えながら講師からアドバイスをいただき、市民ライターの皆さんは設定を操作しながら、写真の印象の違いを確認していました。

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次に、光と構図について学びました。
講師が撮影した料理の写真を題材に、光の当たり方や撮影する角度によって写真の印象がどのように変化するのかについて理解を深めました。

特に市民ライターの皆さんが驚いていたのが、講師によるポートレートの作品例です。
逆光にもかかわらず被写体の魅力が自然に表現された写真などを見ながら、「光の条件に左右される」のではなく、「その状況を生かして撮影する」という考え方を学びました。 プロならではの視点に触れるとともに、その多くがスマートフォンでも実践できる工夫であることを知り、市民ライターの皆さんは熱心に耳を傾けていました。

そして、これまでの内容を踏まえながら撮影実践を行いました。
伝えたいことを意識しながら、パンや花を撮影したり、ライター同士で撮影し合ったりと、それぞれが工夫を凝らしながら写真撮影に取り組みました。窓際の自然光を活用したり、あえて逆光で撮影したりするなど、学んだ内容をさっそく実践する様子が見られました。

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最後に、撮影した写真を共有し、講師から一人ひとりにコメントをいただきました。
それぞれの写真の良かった点や、魅力をより効果的に伝えるための工夫について解説があり、市民ライターの皆さんは、自身の作品だけでなく、ほかのライターの作品へのコメントにも聴き入っていました。

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(市民ライターの皆さんが撮影した作品)
 

今回のワークショップでは、
「撮影の際に気を付ける部分が多いと感じたが、新たな視点を得ることができた。家に帰ってから練習してみたい。」
「スマホだと良い写真が撮れないと思っていたが、画角や光の使い方を工夫するだけで印象が大きく変わることが分かった。今度はズーム機能も活用しながら、生き生きとした “シズル感”のある写真を撮ってみたい。」
といった感想が寄せられ、写真撮影の楽しさを再発見するとともに、今後の取材活動に生かしたいという意欲につながるワークショップとなりました。

学びたっぷりのワークショップの締めくくりは、市民ライター全員での記念撮影!
講師の方に撮影していただき、笑顔あふれる一枚となりました。

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今回のワークショップを通じて、スマートフォンでの撮影技術だけでなく、写真を通して伝えたい魅力を表現する視点についても学ぶことができました。

次回のテーマは、「取材の準備を整え、聞く力を磨く」です。
今回学んだ「伝える力」に加え、取材相手の思いを引き出す力を身に付けながら、記事づくりに必要なスキルを学んでいきます。

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