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更新日付:2026年5月28日 / ページ番号:C130323

市報さいたまプラス 2026年6月号

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 これからの季節は、大雨が増えてきます。市報さいたま6月号では「もしも今週の土曜日が大雨だったら。」をテーマに、水害時に必要な備えを学ぶすごろくをお届けしました。今月の市報さいたまプラスでは、すごろくに出てきた防災知識をさらに深掘りしていきたいと思います。チェックして、台風や集中豪雨などの水害時の“もしも”に備えておきましょう!

避難には何が必要?必要なものを準備しておこう!

紙面で取り上げた防災リュック(非常持ち出し品)だけでなく、自宅に「備蓄品」を準備しておくことも大切です。
防災用品















 

【防災リュックに入れるもの(非常持ち出し品)】

災害が発生した後、避難するときに必要となるものを事前に準備しておきましょう。
家族構成を考えて必要な分だけ用意し、1人分ずつ リュックなどにまとめて、避難時にすぐ取り出せる場所に保管しておいてください。
詳細な持ち出し品・備品の一覧はこちら
(具体例)
【貴重品類】
印鑑、現金、預金通帳、免許証、マイナンバーカード
【避難用具】
非常用ライト、携帯ラジオ、予備の電池、モバイルバッテリー(電池式)、ヘルメット、防災ずきん
【生活用品】
軍手、ライター、缶切り、ランタン、ナイフ、携帯用トイレ、タオル、ティッシュ、ウェットティッシュ、筆記用具、メモ帳、ビニール袋
【救急用具、衛生用品】
救急箱、処方箋やお薬手帳、常備薬、洗面用具、歯磨きセット、マウスウォッシュ、マスク、使い捨てカイロ、除菌シート
【食料品】
水、調理のいらない食料3日分 など

ヌゥのひとくちメモ1.家族に乳幼児や高齢者がいる場合はおむつやおしりふき、ミルク、哺乳瓶、離乳食などや、女性は生理用品も必要!

【備蓄品】

在宅避難時に必要なもの。
(具体例)
●食料/最低3日分(できれば7日分程度)
●水/1日大人1人3リットル以上 など

 備蓄食料は主食(炭水化物)+主菜(たんぱく質)の組み合わせで、食料の他に、卓上コンロ(予備ボンベ含む)も用意しておきましょう。
また、普段食べているレトルト食品や缶詰、フリーズドライ商品なども非常食になります!
ヌゥのひとくちメモ1. 食料品や日用品は多めに買い置きしつつ、 日頃からローリングストック(古いものから順に使い、使った分を買い足す)を意識して!

●携帯トイレ/1日1人5枚
携帯トイレ
断水や排水管の破損により自宅のトイレが使えなくなるリスクがあるため、トイレの準備が絶対に必要です。下水道が壊れている時にトイレの水を流してしまうと、家のトイレや道路に汚水があふれてしまう事態になることも…。そのためにも、携帯トイレを1日1人5枚を目安に備蓄しておくことをおすすめします。
大便は1回ごとに、小便は3から4回ごとに交換すると、家族4人で少なくとも1週間で約65枚が必要です。

信頼できる“情報源”の確保

誤情報に注意

最近は、SNSなどで誤った情報が流れてくることも多くあります。特に災害時には、そういった誤情報に惑わされないよう、正しい情報を得ることが重要です。さいたま市では、さまざまな防災情報を1つにまとめた「さいたま市防災アプリ」を無料で提供しています。こちらをダウンロードしておけば、日頃から多くの防災知識を習得することができるとともに、災害時には“命を守るツール”として、避難情報や防災情報を迅速かつ正確に受け取ることが可能となります。
他にも、市HP、市公式X公式LINEラジオ放送など、信頼できる情報源を知っておくと、急な災害時も安心度がアップ! 
ヌゥのひとくちメモ3.紙面でも紹介した自分の住まいの近くの洪水ハザードマップもぜひ確認しておいてね。

どんなときに避難する?避難の際の注意点は?

防災用品

さいたま市では、災害が発生した時に、自らの命を主体的に守る避難行動がとれるように、警戒レベルを5段階に分けて地域ごとに発令しています。
避難に時間がかかる方とその家族は「警戒レベル3高齢者等避難」それ以外の方も「警戒レベル4避難指示」 が発令されたら、避難を開始してください。
また、台風の接近時などは気象情報や災害情報に気を配り、早めの避難を心掛けることが大切になってきます。そのためにも洪水ハザードマップを事前にチェックしておき、お住まいの地域の浸水の有無や浸水する高さなどを確認しておきましょう。
お住まいの地域が浸水想定区域にある場合は、ひとまず身の安全を確保する「指定緊急避難場所」と、そこまでの避難経路を確認しておいてください。

ただ、高齢者の方など危険が伴う避難の場合は、自宅内の安全な場所に避難することも選択肢として重要です。ハザードマップでお住まいの地域が家屋倒壊等氾濫想定区域外で浸水深より高い堅牢な建物の上層階に住んでいて、水や食糧などの備えが十分な場合は在宅避難も可能です。

ヌゥのひとくちメモ3.水害が起きた時、浸水が浅い段階なら家庭にあるゴミ袋やレジャーシート、プランターなどを活用して簡単な土のうを作るのも有効だよ!
 
災害直後は混乱しているケースが想定されます。そのためにも、日頃から水害に備えた対策をしておき、避難方法や備蓄品などの情報を家族間で共有しておいてくださいね。

チャレンジ!防災クイズの解説

1.下水道が壊れているとき、家のトイレの使い方で正しいのはどっち?

答え.トイレにポリ袋をかぶせ、さらに携帯トイレをかぶせてから使う

下水道が壊れているときに、トイレの水を流してしまうと、家のトイレや道路に汚水があふれてしまうことがあります。
身の回り品でつくる緊急用トイレの作り方や備えておくと便利な問グッズなど詳しくはこちら

2.自宅にある食料で1週間過ごさなくてはいけないとき、どの順で食べたらいいか考えてみよう

答え.冷蔵庫や冷凍庫の中のもの→レトルト食品やお菓子など→非常食

停電したら、冷蔵庫や冷凍庫の中の傷みの早いものから食べましょう。氷・保冷剤と一緒にクーラーボックスに移して保存するのもOK。
次に、普段から食べているレトルト食品やフリーズドライ、缶詰、カップ麺などを食べましょう。調理するにはカセットコンロも欠かせません。
最後に、非常食を食べるようにしましょう。月に一度など、定期的に食べて味に慣れておくことも大切です。
 

3.避難所に避難するとき、正しいのはどっち?

答え.近所の人などと2人以上で徒歩で向かう

道路冠水などにより車が水に浸かった場合、浸水深30センチメートルを超えるとエンジンが停止し、50センチメートルを超えると、車内に閉じ込められ車とともに流されるなど、非常に危険な状態となります。避難所へは、原則、徒歩で避難しましょう。なお、避難するときは動きやすい服装で、2人以上での行動を心掛けましょう。
 

紙面のすごろくで使えるサイコロとコマを印刷してみよう

紙面のすごろくで使用できるサイコロとコマは、下の画像をクリックして印刷してください。
すごろく用のコマとサイコロ

市報さいたま

市報さいたま6月号について、詳しくは、こちらのページ(新しいウィンドウで開きます)(新しいウィンドウで開きます)をご覧ください。

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