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更新日付:2025年8月20日 / ページ番号:C123751
このたび、さいたま市が設置し、さいたま市社会福祉事業団が指定管理者として運営する障害者福祉施設大崎むつみの里(緑区)にて、「むつみ糖」(琥珀糖)を製造しました。
障害のある方々が社会で輝く場を増やすための新たな取組としてスタートし、製造にはパレスホテル大宮総料理長・毛塚智之氏の監修を受け、パッケージデザインはさいたま市観光大使であるイラストレーター・あらい太朗氏が手がけました。
販売に先立ち、さいたま市長に完成を報告します。

令和7年8月27日(水曜日)午後2時00分から午後2時30分まで(予定)
さいたま市役所 本庁舎 市長室(浦和区常盤6丁目4-4)
・ パレスホテル大宮 総料理長:毛塚 智之 氏
・ イラストレーター/さいたま市観光大使:あらい 太朗氏
・ 大崎むつみの里利用者代表
・ 社会福祉法人さいたま市社会福祉事業団 理事長:荒井 康博
・ 社会福祉法人さいたま市社会福祉事業団 大崎むつみの里 里長:佐藤 玲子
・ 社会福祉法人さいたま市社会福祉事業団 大崎むつみの里第1事業所
実習センター(就労継続支援B型事業) 施設長:中島 照子
障害のある方々が社会で輝く場を増やすことを目的に、上品な和菓子である琥珀糖の製造を新たな取組としてスタート。製造に至るまでには、さいたま市授産支援アドバイザー派遣事業の中で、 パレスホテル大宮総料理長・毛塚智之氏の指導により、本格的な味と品質を実現しました。
また、パッケージにはあらい太朗氏による心温まるイラストを採用し、手に取る人の心にも届くお菓子に仕上がっています。
むつみの里では、就労継続支援B型事業など6つのサービスを提供しています。サービスはそれぞれ特色が違い、琥珀糖もそのことをイメージして6つの味としています。
サービスを利用されている方はそれぞれ様々な個性を持っています。一つひとつを手作りしている琥珀糖も様々な形となり、一つとして同じものはなく、一人ひとりの想いを紡ぎながら、それぞれが輝けるところ、そんな想いを一箱に込めて完成した『琥珀糖』をぜひご賞味ください。
大崎むつみの里 事務所
担当:佐藤
TEL:048-878-3721
社会福祉法人さいたま市社会福祉事業団
担当:佐藤
TEL:048-669-0033
E-mail:jigyou-ka■saicity-j.or.jp
※上記メールアドレスの■は@に置き換えてください。
福祉局/障害福祉部/障害政策課
電話番号:048-829-1307 ファックス:048-829-1981