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更新日付:2025年8月28日 / ページ番号:C123263
さいたま市では、施策に対する市民の意向等を把握し、今後の市政運営の参考とするため、市民意識調査を平成19年度から毎年実施しています。
このたび、令和7年度「さいたま市民意識調査」の速報値(単純集計結果)をまとめた中間報告書を公表します。
なお、より詳細な結果をまとめた最終報告書は、令和7年12月中に公表予定です。
(1)「住みやすい人」は86.1%、「住み続けたい人」は86.9%で、ともに高い水準を維持
今の地域が住みやすいと思う人(「住みやすい」+「どちらかといえば住みやすい」の合計)は86.1%で、住み続けたい人(「ずっと住み続けたい」+「当分の間住み続けたい」の合計)は86.9%で、ともに高い水準を維持しています。

(2-1)今後力を入れて取り組んで欲しい事業は、「高齢者福祉の充実」、「身近な公共交通/生活道路・自転車利用環境の整備」、「交通事故防止/防犯対策の推進」
事業分野別のニーズでは、「高齢者福祉の充実」が42.7%で最も高く、「身近な公共交通/生活道路・自転車利用環境の整備」(42.3%)、「交通事故防止/防犯対策の推進」(41.7%)が続いています。
(2-2)今後力を入れて取り組んで欲しい事業を令和6年度と比較すると、「安全・安定的な水の供給/下水道の整備」、「防災・治水対策」が増加
事業分野別のニーズを昨年度と比較すると、「安全・安定的な水の供給/下水道の整備」(38.0%)が10.9ポイント、「防災・治水対策」(38.6%)が4.3ポイント増加しました。
※調査結果については、「
中間報告書」及び「
中間報告書(概要版)」をご覧ください。
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調査のあらまし(在住者調査) |
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調査地域 |
さいたま市全域 |
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調査対象 |
さいたま市在住の満18歳以上の男女 |
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調査対象数 |
5,000人 |
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抽出法 |
住民基本台帳に基づく層化多段無作為抽出 |
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調査方法 |
郵送配布・郵送又はWEB回収法 |
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調査期間 |
令和7年6月2日~6月18日 |
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回収結果 |
有効回収数 2,240(回収率44.8%) |
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調査項目(在住者調査) |
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1.地域での生活 |
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2.さいたま市のイメージ |
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3.市政との関わり |
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4.市政への満足度・重視度 |
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5.防犯対策 |
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6.SDGs |
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7.今の地域を選んだ理由 |
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※在勤者を対象とする調査も、同時期に実施しています。
「中間報告書」は、各区情報公開コーナーに閲覧用・貸出用として配置します。
また、こちらからもダウンロードできます。
広聴課
課長:松田
担当:大堀、城野
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