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更新日付:2024年3月28日 / ページ番号:C113223
令和6年1月に、さいたま市の消防隊員が使用する防火服が更新されました。
そこで、オンラインストア「サデコMONOがたり」やデザイナー、市内障害者施設の協力で、役目を終えた防火服を素敵な商品に生まれ変わらせます。
商品は、4月1日(月曜日)からオンラインストア「サデコMONOがたり」で販売を開始します。
「アップサイクル」(※)という考えを基に、公益社団法人埼玉デザイン協議会、市内障害者施設の協力で、役目を終えた防火服を素敵な商品に生まれ変わらせます。
※アップサイクル:端材や廃棄材に、デザインやアイデアなど新たな付加価値を持たせることで、新しい製品に生まれ変わらせるサステナブル(持続可能)な仕組み。
詳細は、以下のリンク先をご覧ください。
さいたま市/役目を終えた防火服が、障害者施設の協力で商品に生まれ変わります (saitama.lg.jp)
○防火服について
令和6年1月1日に、さいたま市の消防隊員が使用する防火服が更新されました。
本取組では、令和5年12月31日まで使用されていた防火服(写真左)を活用します。
(写真左:旧防火服、写真右:新防火服)
(左上:リフレクターTシャツ、右上:シコロ風防、左下:移動ポケット、右下:ミトン)
なお、今回製作する商品は、第1弾です。
防火服の在庫に応じて、第2弾以降も検討を行う予定です。
続報は、以下のHPに掲載します。
さいたま市/役目を終えた防火服が、障害者施設の協力で商品に生まれ変わります (saitama.lg.jp)
障害のある方が作るハートフルグッズが勢揃いするオンラインストア「サデコMONOがたり」で、4月1日(月曜日)から販売を開始します。
※製作の都合上、注文から商品のお届けまで、日数が掛かる場合があります。
販売先URL:https://sadeco-monogatari.com/
(商品は3月下旬から掲載される予定です。)
○公益社団法人埼玉デザイン協議会(略称SADECO)
「サデコMONOがたり」運営管理者。埼玉県内の中小企業から出る端材、廃棄材をより良い価値の製品に生まれ変わらせるアップサイクルプロジェクトに取り組んでいます。
○市内障害者施設
公益社団法人やどかりの里 すてあーず(見沼区南中野)
社会福祉法人埼玉聴覚障害者福祉会 春里どんぐりの家(見沼区小深作)
一般社団法人あるかでぃあ 多機能型事業所ぱらだいすかふぇ(見沼区片柳)
有限会社ケアーステーションさつき アトリエ案樹(南区別所)
障害者総合支援センター
所長:小泉
担当:関、元木
電話:048-859-7255
福祉局/障害福祉部/障害者総合支援センター
電話番号:048-859-7255 ファックス:048-852-3272