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更新日付:2021年7月6日 / ページ番号:C082217
サッカー日本代表のゴールキーパーとして知られる川島永嗣(かわしまえいじ)さんは、さいたま市中央区の出身。与野八幡小から与野西中、県立浦和東高校へ進み、国内の大宮アルディージャ、名古屋グランパスエイト、川崎フロンターレを経て、活躍の場を海外へと広げました。
さいたまのサッカーというと何かと浦和がクローズアップされるますが、与野にも昭和52年に第1回全日本少年サッカー大会に出場し、全国制覇を成し遂げた(清水FCと引き分け優勝)下落合サッカースポーツ少年団があるなど、「さいたまのサッカー」に色濃く影響を与えています。
そこで、川島永嗣さんゆかりの品を始めとして、下落合サッカースポーツ少年団関係資料など、与野のサッカーに関する資料を写真も交えて紹介します。
詳しくは、添付の記者発表資料をご覧ください。
なお、7月2日(金)には展示に先立って川島永嗣さんご本人にお出でいただきました。その際書いていただいたサイン色紙や手形(色紙)、肉声のビデオメッセージも同時に公開します。
教育委員会事務局/生涯学習部/博物館
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