“絆”学校訪問(平成24年10月5日 浦和南高等学校)
“絆”をつなぐ学校訪問で、南区の浦和南高等学校を訪問しました。
市長は、学校に到着すると、まず、校長から学校概要の説明を受けました。浦和南高等学校は、県内でも有数のサッカー強豪校です。校長室には、全国制覇を成し遂げたときのトロフィー等が飾られており、現在も100名以上の部員がいるとのことです。市長が「今シーズンの調子はどうですか?」と尋ねると、校長は「激戦のブロックに入っているが、がんばってくれると思います。」と述べました。すると市長は「サッカーのまちを代表して、ぜひ全国大会に出場していただきたいものですね。応援しています。」とエールを送りました。
続いて、朝のあいさつ運動を行いました。自転車等で登校してくる生徒と笑顔であいさつを交わしました。
次に、体育館で市長の講話が行われました。市長は講話の中で、「世界に貢献できる人材をさいたま市から送り出したい」と力強く語り、講話の最後を「みなさんの人生は、みなさんだけのものではなく、みなさんがいることが私たちの希望なので、すばらしい学校を、そして、これからのさいたま市を作ってください。」と結ぶとともに、生徒会長へ“絆”色紙を手渡しました。
全校集会が終わると、市長は、各教室の様子を視察しました。これから受験を控えている3年生のクラスでは、「苦しい時期もあると思いますが、目標に向かってがんばってください。」と応援メッセージを送りました。
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