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更新日付:2024年8月5日 / ページ番号:C114607
さいたま市岩槻区にある真福寺貝塚では、大正15年(1926)にわが国で初めて縄文時代の低地遺跡(泥炭層遺跡)の学術調査が行われ、縄文文化の探究に新たなページを開きました。そして今、真福寺貝塚の泥炭層遺跡の解明に向けた発掘調査が進んでいます。
この発掘調査を公開し、調査の様子や新たな発見を間近でご覧いただきます。
令和6年11月16日(土曜日)
午前の部:午前10時から午前11時30分(午前9時50分から整理券配布開始)
午後の部:午後1時30分から午後3時(午後1時20分から整理券配布)
上記の時間の中で、整理券に記載されたグループごとにご見学いただきます。見学時間は1グループあたり20分から30分程度の予定です。
午前の部・午後の部ともに受付にて整理券を配布します。整理券に記載された集合時刻までに受付にお集まりください。
史跡真福寺貝塚 発掘調査現場 (岩槻区城南三丁目949番地付近)
内容 泥炭層遺跡の発掘調査の様子や出土した土器のまとまりについて、調査担当者が詳しく解説します。
※小雨決行
※参加無料、予約不要です。直接現地にお越しください。
※駐車場のご用意はございません。公共交通機関をご利用ください。
教育委員会事務局/生涯学習部/文化財保護課 埋蔵文化財係
電話番号:048-829-1724 ファックス:048-829-1989