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更新日付:2016年9月12日 / ページ番号:C006085

文化財紹介 廓信寺木造金剛力士立像

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阿形像
阿形像:像高245.5センチメートル
吽形像
吽形像:像高249.2センチメートル
廓信寺木造金剛力士立像
指定の区分 市指定 有形文化財(彫刻)
指定名称 かくしんじもくぞうこんごうりきしりゅうぞう
廓信寺木造金剛力士立像
員数 2躯
指定年月日 平成20年3月5日
所在地 浦和区北浦和3-15-22 廓信寺
所有者 宗教法人 廓信寺
概要 廓信寺は、慶長14年(1609年)に中村弥右衛門が、旧主高力清長の追福のために開基した浄土宗の寺である。この金剛力士立像は、廓信寺の仁王門に安置されており、元和2年(1616年)、中村弥右衛門が願主となり、安房国の仏師によって造立されたことが像内の墨書銘により明らかになった。
寄木造、朱漆。彫眼、差首。内刳りを施す。
関連図書 さいたま市文化財調査報告書 第9集

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