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更新日付:2024年2月13日 / ページ番号:C000515

文化財紹介 旗本青木高頼一族の墓及び宝篋印塔

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旗本青木高頼一族の墓及び宝篋印塔1
旗本青木高頼一族の墓及び宝篋印塔2
旗本青木高頼一族の墓及び宝篋印塔
指定の区分 市指定 史跡
指定名称 はたもとあおきたかよりいちぞくのはかおよびほうきょういんとう
旗本青木高頼一族の墓及び宝篋印塔
員数 34基
指定年月日 平成12年4月3日
所在地 見沼区大字南中野451
管理責任者 宗教法人 正法院
概要 青木氏は、天正12年(1584年)より江戸時代を通じ、「両番(書院番・御小姓組)」として幕府に使えた一族です。武蔵国足立郡と上総国天羽郡に領地を拝領し、260有余年にわたり替わることなく知行してきました。
青木氏の屋敷は江戸にありましたが、初代高頼は、菩提寺を領地内の中野村(現見沼区南中野)の正法院に設けました。正法院には、初代高頼から十代鉄之助まで、一族33基の墓石と六代正周造立の宝篋印塔1基があります。
関連図書 『大宮市文化財調査概報』第3集(大宮市教育委員会、1979年発行)
『さいたま市文化財調査報告』第1集(さいたま市教育委員会、2002年発行)

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