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更新日付:2026年4月1日 / ページ番号:C120219
令和7年に大宮盆栽村が100周年を迎えるにあたり、大宮盆栽村や盆栽に関わる皆さんに想いを語っていただきます。
今回は盆栽大野園主 大野 雅さん、大野 朝美さんです。
※インタビューの一部を抜粋・要約してご紹介しています。インタビューの全容は動画をご覧ください!
最初は大きい盆栽だったんだけど、父がやっているときは。それが商売的にあまり売れなかったのでだんだん小さくなって、今は本当に豆盆栽。日本で1軒か2軒くらいしかない小さい盆栽で、盆栽屋としてはないですね。普通の店より盆栽が小さいので、割に人が集まってくれるそういうとこは嬉しいです。

その頃はこの辺は染谷盆栽村と言って、大きな盆栽屋さんが道挟んで向こう側に3軒あって、そこの仲間に入れてもらって、うちは4軒目に入ったんです。八雲曼青園さん、小笠原さんや金子さんのところとかいたんですけど、皆さん後継ぎがいなくて全部閉店しちゃったんですよ。うちだけポツンって離れて残っちゃった形になる。近所に仲間がいないんで寂しい。
若い方、マンションとか、お庭が狭いところに住んでいるから、数をやりたい人はどうしてもサイズが小さくなっちゃう。だから今、地方の方では土地はいっぱいあるけど、東京とか埼玉なんかだとやっぱり置ける数が決まっちゃうから、それで小さいのがあれしてるかなとは思います。
(普段ここにお客さんが来たりは)
うちは完全予約制なんです。お店が上野にありますから、上野グリーンクラブに荷入れや、手入れに行ったり、レジをやりに行ったりしている。ふらっと来られても会えないです。
外国の方はアポイントがくるので、明日韓国の人が来て、この間はスペインの団体さんがいらっしゃっていました。それから来月はスイスの方から来ます。外国でも小さい盆栽が流行りつつあるということ、特にスペインはちっちゃい盆栽が好き。外国の方は出張販売するとすごいいらっしゃいます。
うちにも太雅君という若者がいます。私よりも有名になった方がいるんですけど、20歳頃から働いてもう6年ぐらいやってる、だいぶもうベテランになってきた。

うちのお客さんは70%くらい若い人なんですよ。とみにここ2、3年、コロナ禍により外出が出来なかったせいか、お客さんが以上に増えました。だから多分、私たちが盆栽をできなくなる歳になっても、新しい盆栽屋さんが生まれると思う。
プロになりたいお客さんも結構いらっしゃって、やる気のある人が大体40代以下です。一番多いのがやっぱり40代と30代、小学生もたまに来ます。未来は明るいんじゃないかなと思います。

日本の木が主に盆栽になっているじゃないですか。だから、自然に親しむという種類の勉強になるし、山に行って「この木が楓なんだ」「これが松なんだ」そういう自然な触れ合いができる。今の若い人たちは自然が好きだから、無くなるってことはないと思います。これからも継承してほしいです。
スポーツ文化局/文化部/文化政策課 大宮盆栽村振興係
電話番号:048-714-9906 ファックス:048-829-1996