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更新日付:2024年10月17日 / ページ番号:C116125
このページでは、教育長が参加した行事の模様や活動の様子などをお伝えします。
令和6年7月に行われた「カラテドリームフェスティバル2024国際大会」で優勝した新極真会埼玉武蔵支部の中東俐緒選手と関係者が、市長を表敬訪問しました。笑顔が素敵な俐緒選手は、大会になると顔つきまで変わり、素晴らしい技を繰り出すそうです。これからも日々の稽古に励み、活躍してくれることを期待しています。
パリ2024オリンピック競技大会(ハンドボール)に出場し、市民に感銘を与えたジークスター東京所属の玉川裕康選手への、スポーツ特別功労賞の贈呈が行われ、表彰にあたり、玉川選手が次のとおり市長を表敬訪問しました。中学校時代、ハンドボール部で、仲間と共に部活を楽しんだ思い出を語ってくれました。玉川選手の今後のご活躍を心より応援しております。
令和6年7月に行われたJOC ジュニアオリンピックカップ 第17回全日本ジュニアテコンドー選手権大会で優勝するなど、優秀な成績を収めた埼玉県テコンドー協会護心会の選手と関係者が、市長を表敬訪問しました。子ども達のコメントから、日々の努力の積み重ねと、ほとばしる情熱を感じることのできた素晴らしい瞬間でした。これからも、さらなる成長を期待しています。
国指定史跡「見沼通船堀」閘門開閉実演に出席しました。大変暑い中での実演となりましたが、見沼代用水土地改良区様をはじめ、多くの皆様の御協力により、無事開催をすることができました。
開会式では、この実演の開催に御許可、御協力いただきました各関係機関の皆様に感謝と敬意を表するとともに、「水位差のある見沼代用水と芝川の間に舟を通すための先人の知恵を、往時をしのびながらご覧いただきたい」ということをお話ししました。また、今回制作した小学生向けワークシートとおさんぽマップは、多くの方に手に取っていただくことができました。今回の実演をより楽しく学ぶ一助となることを願います。
大宮図書館研修室で行われた「北図書館ショートフィルム制作プロジェクト2024ワークショップ」の開会式に出席しました。
今回で5回目を迎えるこのプロジェクトでは、公募によりスーパーバイザーに選ばれた、本市出身の藤橋誠さん(尚美学園大学准教授)にご指導を依頼しました。ワークショップでは「さいたま新都心のたからもの」をテーマに、市内外のさまざまな学校に通う生徒がチームで協力して、地域の魅力を生かした短編映画を制作します。参加された生徒の皆さんにとって、この4日間の体験が、忘れられない思い出として充実することを願っています。
8月6日(火)~8日(木)に、市立大宮国際中等教育学校で実施した、令和6年度さいたま市模擬国連大会に出席しました。
この大会は、市立高等・中等教育学校、高知県立高知国際高等学校、および市立中学校の生徒が国連大使となり、模擬国連活動の普及活動を行っている「グローバル・クラスルーム日本協会」のみなさんを議長として議論を交わします。開会式においては「さいたま市では、グローバル社会で責任感をもって活躍することができる人材を育てるための取り組みをしており、この『模擬国連』がその一例となっている」ことをお話ししました。
今後も、本市の生徒たちが世界の課題を自分事として捉え、グローバル社会で活躍するために、主体的に学びを深めてくれることを期待しています。
市立学校の代表児童生徒と教職員、保護者、地域団体の皆様、約700名に御参加いただき、 第1回目となる「さいたま市ストップいじめ!子どもサミット」を開催しました。
各学校の代表児童生徒が、「ストップいじめ!」について真剣に考え、自校のいじめ防止に向けた取組を堂々と発表する姿に深い感銘を受けるとともに、今後、この「ストップいじめ!」の思いや取組が、子ども・学校・家庭・地域のそれぞれの立場で広がり、いじめ防止に向けた機運が一層高まることを確信いたしました。御参会いただいた皆様に、心から感謝申し上げます。
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