市内河川における有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)の検出に伴い臨時の水質検査を実施しました
令和6年8月に実施された本市環境局による河川調査の結果、市内を流れる藤右衛門川において、国の暫定指針値を超える濃度の「PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)及びPFOA(ペルフルオロオクタン酸)」が検出されました。
そのため、藤右衛門川上流部にある、東浦和浄水場及び北浦和浄水場の水と水源に使われる深井戸の水について、臨時の水質検査を実施しました。
臨時検査の結果、検査を実施したすべての地点で国の暫定目標値を下回っていることを確認しています。
安心して水道水をご利用ください。
詳しくは下記のリンクのページ中、「市内河川における有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)の検出に伴う臨時検査の結果」をご覧ください。